前回のうのまち珈琲編の続きになります。
今井町を出て畝傍山(うねびやま)に向かいました。
畝傍山は奈良盆地の南部に位置する標高199mの小さな山で、かつては火山でした。
畝傍山という名前は田んぼの畝のようにくねくねとした稜線を持つことから名付けられたと言われています。
耳成山、香具山と3つあわせて「大和三山」として知られています。
万葉集や日本書紀、古事記に登場することでも知られている山です。
登山口は畝傍山神社側とこちらの橿原神宮側の2か所あるようです。もしかしたら他にもあるのかもしれません。
神武天皇陵に近い入り口です。畝傍山の麓は神武天皇が宮をひらいたところとされています。
鳥居をくぐって少し歩くと右手に登山口があります。
近所のお年寄りの散歩コースにもなっているみたいでした。
野良なのか分かりませんが太めの猫がいました。山に太るほどの食べ物はない気がしますし、飼い猫なのかな。
少し進むと、東大谷日女命神社という神社がありました。
徳川家の時代から明治時代まで熊野権現を祀っていたと神社紹介に書かれていました。
ご祭神は「ひめたたら いすずひめのみこと」という人物で、調べてみたところ日本書紀に登場する女神で神武天皇の初代皇后にあたる人物のようです。
あまり詳しいことは分かりませんでした。
さらに進んで行くとなだらかな山道に入り、ようやく登山らしくなってきました。
頂上まではわりとすぐでした。
低い山なので見晴らしもそれほど良くはないんですが、木々の隙間からところどころ街並みが見えました。
山頂という表記がなかったので、一番高いと思われる場所まで登って降りてきました。
山に行くと必ずと言っていいほど蛇やカナヘビに出くわします。
この日もカナヘビ数匹と出会いました。
近づいても逃げなくて不思議でした。
下山した後、橿原神宮方面には戻らず畝傍山口神社方面に向かいました。
橿原散歩、もう少しだけ続きます。
今井町を出て畝傍山(うねびやま)に向かいました。
畝傍山は奈良盆地の南部に位置する標高199mの小さな山で、かつては火山でした。
畝傍山という名前は田んぼの畝のようにくねくねとした稜線を持つことから名付けられたと言われています。
耳成山、香具山と3つあわせて「大和三山」として知られています。
万葉集や日本書紀、古事記に登場することでも知られている山です。
登山口は畝傍山神社側とこちらの橿原神宮側の2か所あるようです。もしかしたら他にもあるのかもしれません。
神武天皇陵に近い入り口です。畝傍山の麓は神武天皇が宮をひらいたところとされています。
鳥居をくぐって少し歩くと右手に登山口があります。
近所のお年寄りの散歩コースにもなっているみたいでした。
野良なのか分かりませんが太めの猫がいました。山に太るほどの食べ物はない気がしますし、飼い猫なのかな。
少し進むと、東大谷日女命神社という神社がありました。
徳川家の時代から明治時代まで熊野権現を祀っていたと神社紹介に書かれていました。
ご祭神は「ひめたたら いすずひめのみこと」という人物で、調べてみたところ日本書紀に登場する女神で神武天皇の初代皇后にあたる人物のようです。
あまり詳しいことは分かりませんでした。
さらに進んで行くとなだらかな山道に入り、ようやく登山らしくなってきました。
頂上まではわりとすぐでした。
低い山なので見晴らしもそれほど良くはないんですが、木々の隙間からところどころ街並みが見えました。
山頂という表記がなかったので、一番高いと思われる場所まで登って降りてきました。
山に行くと必ずと言っていいほど蛇やカナヘビに出くわします。
この日もカナヘビ数匹と出会いました。
近づいても逃げなくて不思議でした。
下山した後、橿原神宮方面には戻らず畝傍山口神社方面に向かいました。
橿原散歩、もう少しだけ続きます。
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