前回の続きで、畝傍山から下山した後来た方向とは逆方面に向かいました。
本当は橿原神宮に参拝して帰ろうかと思っていましたが、同じ道を引き返すのも面白くないし予定変更しました。
山を下ってすぐのところ、橿原市大谷町に畝傍山口神社はありました。
位置関係で言うと、畝傍山の西側に位置しています。神社の背後に山が聳えています。
こちらが鳥居。畝傍山口神社は近鉄線「橿原神宮西口駅」が最寄りになります。
橿原神宮前駅からでも行くことはできますが、山を経由せずに楽に行くなら西口駅からがおすすめです。
この神社は奈良・飛鳥時代に造られましたが、畝傍山頂に拝殿があった時代もあり何度かの移転の後に現在の場所に造営されたようです。
山頂からだと神武天皇陵を見下ろす形になるのが良くないので移された説があります。
ご祭神は
気長足姫命(神功皇后)
豊受比売命
表筒男命
神功皇后は畝傍山登山の途中見つけた神社にも祀られていました。
応神天皇の母である人物で、安産にご利益のある神様として知られています。
本来、畝傍山口神社では山の神様である大山祇命が祀られていたようですが、こちらは末社になっていました。
鳥居をくぐると右手のところに祓戸の社がありました。ここで厄を清めてから参拝するのが正式な参拝順序なのかなと思います。(大神神社と同じ)
安産の神様と言うだけあって、安産に関する願掛けの石が置かれていました。
男性と女性で作法が異なるようです。
拝殿に蛇の絵が飾られていました。
拝殿の正面側。奥には酒俵などが置かれていました。
帰りは坂を下って橿原神宮西口方面を経由して帰りました。
畝傍山は西から登るルートと東から登るルートがあることが分かりました。
夏の山はとにかく蚊が多いです。蚊は汗が大好物なので追い払ってもすぐ寄ってきます。
夏に登山する方は長袖長ズボンがおすすめですが、顔も狙われるので気をつけてください。
蚊は鬱陶しいけど一人で山に登るとスッキリします。またどこか登りに行きたいな。
本当は橿原神宮に参拝して帰ろうかと思っていましたが、同じ道を引き返すのも面白くないし予定変更しました。
山を下ってすぐのところ、橿原市大谷町に畝傍山口神社はありました。
位置関係で言うと、畝傍山の西側に位置しています。神社の背後に山が聳えています。
こちらが鳥居。畝傍山口神社は近鉄線「橿原神宮西口駅」が最寄りになります。
橿原神宮前駅からでも行くことはできますが、山を経由せずに楽に行くなら西口駅からがおすすめです。
この神社は奈良・飛鳥時代に造られましたが、畝傍山頂に拝殿があった時代もあり何度かの移転の後に現在の場所に造営されたようです。
山頂からだと神武天皇陵を見下ろす形になるのが良くないので移された説があります。
ご祭神は
気長足姫命(神功皇后)
豊受比売命
表筒男命
神功皇后は畝傍山登山の途中見つけた神社にも祀られていました。
応神天皇の母である人物で、安産にご利益のある神様として知られています。
本来、畝傍山口神社では山の神様である大山祇命が祀られていたようですが、こちらは末社になっていました。
鳥居をくぐると右手のところに祓戸の社がありました。ここで厄を清めてから参拝するのが正式な参拝順序なのかなと思います。(大神神社と同じ)
安産の神様と言うだけあって、安産に関する願掛けの石が置かれていました。
男性と女性で作法が異なるようです。
拝殿に蛇の絵が飾られていました。
拝殿の正面側。奥には酒俵などが置かれていました。
帰りは坂を下って橿原神宮西口方面を経由して帰りました。
畝傍山は西から登るルートと東から登るルートがあることが分かりました。
夏の山はとにかく蚊が多いです。蚊は汗が大好物なので追い払ってもすぐ寄ってきます。
夏に登山する方は長袖長ズボンがおすすめですが、顔も狙われるので気をつけてください。
蚊は鬱陶しいけど一人で山に登るとスッキリします。またどこか登りに行きたいな。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。