勝手に堺市広報大使

旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。生まれ育った大阪府堺市や、応援大使をしている奈良県の明日香村の記事が中心ですが、他にも近畿・関東、アジアを中心とした海外旅行記なども載せていますので楽しんでいただけると幸いです♪

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旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。関西圏が多めですが、東京や海外旅行の記事もあります。

更新情報

門司港レトロを散策した日の話になります。昼ご飯を食べた後、思いつきでフェリーに乗って山口県の下関市にある巌流島に行ってみることにしました。フェリーの時間まで1時間弱あったので、門司港エリアから少し離れたところに鎮座する甲宗八幡宮に参拝しました。甲宗八幡宮は
『大分・福岡・山口旅行記④ 北九州の隠れ名所 源義経も祈願した門司の鎮守・甲宗八幡宮』の画像

旅行2日目は大分県のJR中津駅から普通列車で1時間半ほどのところにある福岡県北九州市の門司港エリアを訪れました。門司港は以前から行きたかった場所で、大分からも行けそうな距離だったので今回念願叶って訪れることができました。港町の開放的な雰囲気と赤レンガのレトロ
『大分・福岡・山口旅行記③ 潮風と歴史が薫る門司港散歩 バナナ叩き売り発祥の地』の画像

前回の続きで大分県宇佐市の宇佐神宮に参拝した後、JR宇佐市に向かい歩いていたところ柁鼻(かじばな)神社という神社を見つけ立ち寄りました。この辺りは和気という地名ですが、かつて和気清麻呂が宇佐神宮に派遣された際に、この地で船を繋いだことに由来する船繋ぎ石が残さ
『大分・福岡・山口旅行記② 宇佐神宮に派遣された和気清麻呂ゆかりの船繋ぎ石と宇佐の豪族 莵狹津彦・莵狹津媛が神武天皇を迎えた柁鼻神社』の画像

4月28日から30日まで大分・福岡・山口(ほんの少しだけ)に旅行に行ってきました。GWシーズンでも空いていそうな場所を探していたところ、別府・湯布院以外の大分エリアが目に留まり航空券とホテルを予約。これまで九州は福岡・佐賀・長崎しか訪れたことがなかったのでいつか他
『大分・福岡・山口旅行記① 遷座1300年記念の年に全国4万社ある八幡神の総本社・宇佐神宮と極楽寺』の画像

6月14日(土)は一日中雨でしたが、サッカー日本代表・板倉滉選手のトークイベントを見るために京都の中でも特に観光客が多いと言われている清水寺に行ってきました。清水寺は、京都市東山区音羽山に位置するお寺で、世界遺産「古都京都の文化財」の一部として有名な観音霊場で
『【京都市東山区音羽山】世界遺産・清水寺で開催されたサッカー日本代表・板倉滉選手のトークイベントと美味しいお弁当の話』の画像

前回に続いて東大阪市に鎮座する神社を紹介します。東大阪市近江堂に鎮座する弥刀(みと)神社は延喜式神名帳の河内國若江郡22座に記載のある式内社として知られています。近鉄大阪線の弥刀駅から北に進んだところに鎮座しています。踏切を渡ってすぐのところにあり、境内が通
『【東大阪市近江堂】かつて河口だった場所に鎮座する弥刀神社 江戸時代の神社建築様式の本殿は市有形文化財に指定』の画像

長瀨神社は近畿大学の最寄り駅である近鉄/JR長瀬駅から徒歩10分ほどのところに鎮座しています。周辺の大蓮、衣摺、柏田、渋川町、寿町、長瀬町、俊徳町、横沼、吉松、金岡を併合した際に各大字に存在していた8神社が合祀され、明治41年に現在の長瀨神社として創建されたそう
『【東大阪市衣摺】近畿大学の近くに鎮座 明治時代に9柱の神様が合祀された長瀨神社』の画像

今回ご紹介する巽神社は大阪市生野区に鎮座する巽地域の氏神様です。コリアンタウンからは離れ地下鉄南巽駅の付近に位置します。大阪内環状線に面した場所に社号標が立っており参道までつながっています。巽神社の創建年は不詳ですが、神社の御由緒によると延喜式編纂当時に
『【大阪市生野区】地下鉄南巽駅徒歩5分 巽地域の氏神 応神天皇が祀られた巽神社』の画像

前回の続きで初めて万博に行ってきた時の思い出話になります。開幕前から話題になっていた大屋根リングには日が暮れる前と暮れてからの2回上ってみました。エスカレーター、エレベーター、階段があちこちにあり、リングの上にもトイレが設置されていました。万博のトイレは場
『大和川リバーサイドサイクルラインを通って自転車で万博に行ってきた話 後編 夜の万博 大屋根リングからの景色と海外パビリオン色々』の画像

2025年5月20日に初めて大阪万博に行ってきました。仕事が早く終われそうだったので17時~入場できる夜間チケットを購入したんですが、思いつきで当日予約できるのはありがたかったです。柏原市~コスモスクエア駅のある咲洲まで整備された大和川リバーサイドサイクルラインを
『大和川リバーサイドサイクルラインを通って自転車で万博に行ってきた話 前編・ベトナム/フィリピンのパビリオンと台湾民間企業パビリオンTECH WORLD』の画像

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