勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

更新情報

梨木神社を後にして、寺町通を渡ってすぐのところにある廬山寺を訪れました。廬山寺は紫式部の邸宅跡地で源氏物語を執筆した場所と言われています。山門を入ってすぐのところにある元三大師堂は洛陽三十三所観音霊場第32番札所のひとつで、如意輪観音が安置されています。元
『【京都市上京区】紫式部の邸宅跡で源氏物語執筆の地・廬山寺 桔梗が咲く源氏庭が見どころ』の画像

紫式部の生家があった廬山寺に行く途中、せっかくなので天皇の内裏や貴族たちの邸宅があった京都御所の中を通り抜けて行くことにしました。光る君へに登場する藤原道長の邸宅もこのエリアにあったらしく、紫式部の生家があった場所は京都御所を出た道路沿いにあります。京都
『【京都市上京区】かつて天皇の内裏や貴族の邸宅が立ち並んでいた京都御所』の画像

堀川北大路の交差点付近に紫式部の墓所があります。この辺りは紫野と呼ばれており、紫式部が生まれ育った地域として知られています。紫式部墓所と書かれた石碑が目印になっています。路地を突き当たりまで進むと右手に紫式部と小野篁のお墓が並べられています。お墓の写真は
『【京都市北区】源氏物語の作者・紫式部と平安時代の歌人で冥土の役人だった小野篁の墓所』の画像

今宮神社の門前であぶり餅を食べながら一休みした後は、紫式部ゆかりの地巡りをすることにしました。大河ドラマ「光る君へ」はたまに見ていますが、せっかく京都に来たので物語に登場する場所を巡ってみたくなりました。最初に訪れたのは船岡山の近くの紫野と呼ばれる地域に
『【京都市北区】源氏物語にも登場 紫式部が晩年を過ごしたという説のある雲林院』の画像

今年も明日香村にある稲渕の棚田で案山子祭りが開催されます。案山子コンテストは9月23日(日)・9月24日(月)の2日間で開催されるようですが、9月15日に少し早いですが棚田に案山子を見に行ってきました。完成した案山子は既に案山子ロードに並べられていました。今年も素敵な
『【明日香村稲渕】稲渕棚田案山子祭り2024 コンテストやマルシェも開催されるようです』の画像

平野神社から30分ほど歩いて京都市北区紫野今宮町に鎮座する今宮神社を訪れました。朱塗りの立派な楼門は国登録有形文化財に指定されています。平安遷都後の当時、流行した疫病や災厄を鎮めるために神泉苑、上御霊神社、下御霊神社、八坂神社などで御霊会が営まれたようです
『【京都市北区】玉の輿ということわざの由来となったお玉ゆかりの今宮神社 門前であぶり餅を食べてきました』の画像

大将軍八神社の次に平野神社を訪れました。平野神社は桓武天皇が平安遷都に伴って、奈良から染織の神様などを遷座させたという古社だそうです。今木皇大神・久度大神・古開大神・比売大神がご祭神として祀られています。主神の今木皇大神は桓武天皇生母の祖神として祀られた
『【京都市北区】花山天皇が行幸 桜の名所で知られる平野神社 境内には不思議な霊石も』の画像

西陣にあるホテルに宿泊した翌日は朝から北野天満宮や平野神社のあるエリアに行ってみることにしました。平野神社は朝6時から開門していることが分かりましたが、それ以外の神社はだいたい9時開門のところが多くまだ8時すぎだったのでどこに行くか悩みました。調べてみると大
『【京都市上京区】陰陽道の暦神・八将神が祀られた大将軍八神社』の画像

7月上旬、ふと思い立って仕事終わりに京都へ。最近の京都はオーバーツーリズムで交通機関が麻痺しているような話も聞くのでしばらく行くのを避けていましたが、平日夜や週末の午前中なら(場所によっては)空いているのではと思い西陣に前泊しました。混雑を避けたい一心で京阪
『【出町柳から今出川へ】夕方の京都 糺の森~河合神社~晴明神社』の画像

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