勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

更新情報

葛城古道を歩いた時に訪れた場所を紹介しています。名柄地区から10分ほど歩いて到着したのが今回紹介する『葛城一言主神社』です。一の鳥居の先に参道が続いています。辺りは田んぼが広がっていてのどかな風景に溶け込んでいます。葛城一言主神社は葛城山麓に鎮座しています
『【御所市森脇】全国一言主神社の総本社・雄略天皇ゆかりの『葛城一言主神社』』の画像

ここ最近は葛城古道を歩いた日に訪れた場所を紹介しています。高天彦神社を後にして、橋本院とその先に続くけわしい山道を抜け、極楽寺の前を通り過ぎると昔ながらの街並みが広がる名柄に到着しました。この時点で14時前だったので郵便局がカフェレストランに改装された『テ
『【御所市名柄】どこから見ても睨まれているように見える龍の絵が描かれた『長柄(ながら)神社』』の画像

前回に引き続き、葛城古道を歩いた時の話になります。高鴨神社を後にして40分程坂道を上がっていくと、高天彦神社参道と書かれた鳥居があります。この参道は神社の鎮座する集落へと通じています。鳥居前の車道を進んで行っても集落にたどり着けます。参道は軽い登山のような
『【御所市北窪】天孫降臨神話の舞台となった場所?金剛山東麓に鎮座する『高天彦神社』』の画像

前回に続いて葛城古道を歩いた時の話になります。風の森から15分ほど歩くと『高鴨神社』という大きな神社にたどり着きました。京都の下鴨神社をはじめとする全国の鴨(加茂)神社の総社で、弥生時代に創建された由緒ある神社のようです。大和の豪族・鴨氏の守護神として祀られ
『【御所市鴨神】全国鴨神社の総本社 大和の豪族・鴨氏の守護神『高鴨神社』』の画像

ちょっと天気の悪いある春の日に以前から歩いてみたかった『葛城古道(葛城の道)』を始点からほぼ終点まで(13キロくらい)歩いてきました。天気の良くない日を選んだのはわざとで花粉量と紫外線量が少ないからです。祖父が亡くなって忌明けとなり、神社巡りを再開することにし
『【御所市大字鴨神】日本の水稲栽培発祥の地に鎮座する風の神様『風の森神社』』の画像

前回の続きで奈良市内に行ってきた時の話になります。奈良公園周辺を散歩してランチとデザートを食べた後、車で少し移動して『唐招提寺』を訪れました。唐招提寺は唐僧鑑真和上によって759年に建立されたお寺です。南大門で受付をして境内に入れます。大人一人千円でした。門
『【奈良市五条町】唐僧鑑真和上によって建立された『唐招提寺』』の画像

今回は奈良市内にある素敵なカフェをご紹介します。近鉄奈良線富雄駅が最寄り駅の『みやけ 旧鴻池邸表屋』では江戸時代の町家の暮らしを感じながら一休みできます。元々大阪市の北浜今橋にあったものが1837年の大塩平八郎の乱で焼失してしまったようです。その後大阪に再建さ
『【奈良市鳥見町】大塩平八郎の乱で焼失後移転・再建された『みやけ 旧鴻池邸表屋』現在はカフェに』の画像

前回の続きで壷阪寺奥之院にある五百羅漢を鑑賞した後は500mほど山を下り、西国六番の札所として知られる『壷阪山南法華寺』を訪れました。壺阪寺を訪れるのはこれで3回目になります。壷阪寺は703年に法相大徳弁基上人によって開かれた真言宗の寺院です。仁王門をくぐって境
『【高市郡高取町】高取山登山④ 浄瑠璃『壺坂霊験記』インド渡来の巨大仏像が並ぶ『壷阪寺』』の画像

高取城址を散策した後は壷阪寺方面に下山しました。壷阪寺から500mほど離れた山中に今回紹介する『五百羅漢(ごひゃくらかん)』はあります。前回高取山を訪れた時、五百羅漢を見落としてしまっていたので今回は見れて良かったです。下山中、右手に壷阪寺奥之院の標識が見え坂
『【高市郡高取町】高取山登山③ 壷阪寺奥之院 岩肌に刻まれた『五百羅漢』』の画像

前回の続きで高取山に登った時の話になります。宗泉寺を出ていよいよ山登りが始まります。登り口には『高取城址』と書かれた石碑が立てられていました。この先は『七曲り』と言って曲がりくねった道が続いています。敵が攻めてきた時見通しを悪くするためこのような道が作ら
『【高市郡高取町】高取山登山② 日本100名城の1つ『高取城址』本丸と国見櫓、山中にある不思議な猿石』の画像

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