今年の1月初旬に開運松原六社巡りをしてきました。開運松原六社巡りとは、松原市内五社と天美地区の氏神が鎮座する大阪市内一社をあわせた六社を元旦から15日のまでの間に参拝する行事です。六社巡りのことは知っていましたが六社個々に自転車で周り土地勘もだいぶついてきた
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【松原市阿保】開運松原六社巡りの一社 令和の花天井 阿保神社の花天井が昨年末に新しくなったようです
ここしばらくはタイ旅行の話が続いていますが、今回は息抜きも兼ねて大阪の松原市に鎮座する阿保神社の話題になります。 阿保神社は松原開運六社巡りの1社としても知られる神社ですが、数年前に初めて参拝した時以来折に触れて訪れるようになりました。天井画や樹齢千年以上
チェンマイ旅行記⑪メーカー運河のナイトマーケット、ニューイヤー花火と初日の出
チェンマイに滞在中、ナイトマーケットエリアから南に10分程歩いたところにあるメーカー運河によく足を運びました。メーカー運河では毎日15時~22時までナイトマーケットが開催されていて、川沿いにたくさんの露店が立ち並びます。メーカー運河のナイトマーケットのことはこ
チェンマイ旅行記⑩16世紀に王族の遺骨を納めるため造られた立派な仏塔のある ワット ローク モーリー
ワット・プラシンを訪ねた後は少し歩いて、旧市街の北端のお濠沿いにあるワット ローク モーリーを訪問しました。ラーンナー王朝時代に建てられたラーンナー様式の寺院で、本堂・仏塔ともにラーンナー様式建築の典型とされ、1959年にタイの文化庁によって伝統文化財に指定さ
チェンマイ旅行記⑨チェンマイ旧市街で最も大きく格式の高い寺院 ワット・プラシン
ワット・プラシンはラーンナー王朝5代目パーユー王によって1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も規模が大きく格式高い寺院だそうです。金色の仏塔(プラマハタート・チェディ)の高さは約50mあり煌びやかで見応えがあります。かつては、ワット・リーチェンプラと呼ばれて
チェンマイ旅行記⑧三人の王様像とラーンナー郷土史博物館、チェンマイ市芸術文化会館
チェンマイ旧市街のお寺 チェンマイ門から旧市街に入りまっすぐ歩いて行くと、知る人ぞ知る三人の王様像の立てられた広場にたどり着きます。この付近は博物館の立ち並ぶエリアです。1月でも午後からの気温が30℃を越えるチェンマイでは暑さで疲れてしまうこともあると思いま
大神神社~長岳寺~みやけ~朝護孫子寺にお詣りした日の話
しばらくチェンマイ旅行の話が続いていますが、今回は1月下旬に少し遅い初詣で奈良の寺社巡りをした日の話になります。車で色々なところへ連れて行ってもらいました。早起きして最初に訪れたのは大神神社。蛇年ということもあってなのか、例年より参拝者が多く混雑していると
チェンマイ旅行記⑦花に囲まれた14世紀創建のお寺 ワット パンオン
午前中Grabバイクでドイステープ寺院に連れて行ってもらい、正午にターペー門前広場でドライバーの方にお礼を告げて別れました。お腹が空いていたのでターペー門から旧市街に入り、目に留まったタイ料理店へ。この日は大晦日ということで、年越しそばの代わりにタイの焼きそ
チェンマイ旅行記⑥チェンマイの大本山 ワット プラタート・ドーイステープ (ドイステープ寺院)
滞在2日目は早起きしてホテルで朝食を済ませました。朝ごはんは普段はほとんど食べません。黄緑の液体はグァバジュースでした。ベトナムではピンク色でしたがタイではどこで注文しても黄緑色でした。部屋に戻ってGrabバイクを予約しました。手順はすごく簡単でGrabアプリから
チェンマイ旅行記⑤チェンマイに住むタイ人が信仰するお寺 カラフルな装飾が印象的なワット サーイムーン パマー
チェンマイにあるお寺は16時頃閉まるところが多いようですが、夜間拝観も受け付けていてライトアップされているお寺もあります。今回は夕暮れ時に訪れた旧市街エリアの外壁沿いにあるお寺を紹介します。ワット サーイムーン ムアンというお寺で、チェンマイに住むタイの人々