勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

更新情報

4月下旬に桜井市と宇陀市、天理市に車で連れて行ってもらいました。最初に訪れたのは桜井市初瀬にある西国三十三所第8番札所のお寺・長谷寺です。4年前に訪れた時の記事 長谷寺は季節ごとに様々な花が見られることで知られていますが、桜や紅葉の季節、GWは特に混むと聞いて
『【桜井市初瀬】聖武天皇勅願のお寺 西国三十三所第8番札所 長谷寺のぼたん祭り』の画像

6月中旬に大和郡山市を訪れた日の話になります。午前中に賣太神社を訪れ、駅まで戻ってきたらお昼時になっていたので豆パン屋アポロで軽食をいただきました。台湾風の豆乳スープと愛玉(レモンゼリーのようなもの)、ハチミツレモンジュースがとても美味しかったです。湿気と暑
『【大和郡山市矢田町】ご本尊は地蔵菩薩 あじさいの名所として有名な矢田寺』の画像

少し前に電動自転車で鶴橋のいつもお世話になっているお店まで行ってきました。道が分かりやすく40分くらいで着いたので、これから鶴橋方面に行く時は自転車で行こうと思っています。疎開道路という道路沿いを走っていると、生野大通りと看板が出ている商店街があったので立
『【大阪市生野区生野東】生野の祇園様 素戔嗚尊が祀られる生野八坂神社』の画像

前回ご紹介した大阪市東住吉区の桑津天神社のすぐ近くにある真言宗のお寺・京善寺をご紹介します。京善寺の創建年は不詳ですが、1615年の大坂夏の陣で焼失し1653年に再興されたことが伝えられています。その際に金剛院から京善寺という現在の寺名に改められたそうです。近畿
『【大阪市東住吉区】大坂夏の陣で焼失後に再建 近畿三十六不動尊霊場のひとつ 京善寺』の画像

私はたまに駒川針中野にある駒川商店街で買い物をしますが、今回はその少し北に鎮座する桑津天神社を訪れたので紹介したいと思います。桑津天神社の鎮座する桑津はかつて日向国から召された仁徳天皇陵の后・髪長媛が暮らしていた土地として知られています。創建年は不詳です
『【大阪市東住吉区】仁徳天皇陵の后・髪長媛ゆかりの桑津天神社』の画像

寝屋川市に行ってきた日に、お昼を食べた後大阪市内を散策していました。記事を書いている今が4月中旬で、その日は桜が見頃だったので新世界を通り抜けて動物園前から天王寺公園まで歩きました。新世界は日本人より外国人観光客の方が多かったです。通天閣の入場券を買うのに
『【大阪市浪速区】新世界のシンボル・ビリケンさん 足を撫でると幸せになれる!?』の画像

今週末、アリオ八尾まで自転車で行ってきました。道中3つの神社に立ち寄りお詣りをしてきたので今回は1社だけ先に紹介させていただきます。最初に訪れたのは旧大阪中央環状線沿いに鎮座する小さな神社「樟本神社」です。樟本神社は八尾市内に3ヶ所あり、昨年木の本に鎮座す
『【八尾市北木の本】物部守屋が崇めていた布都大神が祀られた樟本神社(北木の本)とアリオ八尾のふしぎ遊戯キッチンカーの話』の画像

今回紹介する岸城神社は岸和田城のお濠の外側に鎮座していて、天守閣からも見渡すことができます。写真の右下に見えているのが岸城神社です。南海本線岸和田駅から徒歩10分ほどのところに位置しています。岸和田城の守護神であり、岸和田だんじり祭りは岸城神社の例祭として
『【岸和田市岸城町】岸和田城の鎮守神 岸和田だんじリ祭で有名な岸城神社』の画像

岸和田城は南海本線岸和田駅から徒歩15分ほどのところに位置しています。JR阪和線東岸和田駅からもバスが出ているようですが、徒歩だと30分強くらいです。城の歴史はこちらのサイトから引用させていただきます。岸和田城はいつ、だれによって建てられたのか詳しいことはまだ
『【岸和田市岸城町】三国志に登場 諸葛孔明の八陣法モチーフの「八陣の庭」を見下ろせる岸和田城』の画像

貝塚駅から10分ほど歩くと岸和田市に入ります。岸和田城が近づいてくると三の丸神社という神社をマップ上に見つけお詣りしていくことにしました。三の丸と社名がついているのでお城と関連のある神社なのかなと思いました。三の丸神社は1336年、楠木正成の一族・和田正儀が岸
『【岸和田市岸城町】岸和田だんじり祭発祥の地・かつて岸和田城の守護神だった三の丸神社』の画像

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