勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

更新情報

今回は山の辺の道で一番おすすめなレストランを紹介します。「洋食katsui」は天理~桜井まで続く山の辺の道の柳本エリア・天理トレイルセンター内にあります。わざわざ遠くから車で来る人がいるほどの人気店です。お昼時に行くと満席なことが多いので時間が決まっている場合
『山の辺の道を歩いた話④ ランチが最高に美味しい『洋食katsui』』の画像

素戔嗚神社、大和神社を参拝した後15分程歩いて山の辺の道トレイルコースに合流しました。ここからは何度も訪れたことのある馴染みのルートなので、いくつかおすすめ箇所や史跡などを紹介していけたらと思います。今回紹介するのはJR長柄駅から徒歩20分程度の萱生町集落西端
『山の辺の道を歩いた話③ 手白香皇女の陵墓?西山塚古墳』の画像

この記事の続きです。素戔嗚神社を出て少し歩くと「大和神社」という大きな神社がありました。大和神社は奈良時代に遣唐使が出発前に航海の安全を祈願したことで知られていますが、第二次世界大戦中に「戦艦大和」の守護神だった神社でもあります。大和という名前は奈良の旧
『山の辺の道を歩いた話② 戦艦大和の守護神・大和神社』の画像

毎年秋になると奈良にあるトレイルコース「山の辺の道」を歩いています。山の辺の道とはその名の通り山の辺に沿った歴史ある道なんですが、南コースと北コースがあり南コースは天理~桜井まで約16kmあります。今回は家を出た時間が遅かったのでショートカットして桜井線の長
『山の辺の道を歩いた話① 兵庫町牛頭 素戔嗚神社』の画像

今週もスパイスカレー屋さんを開拓してきました。今回行ってきたのは、大阪市北浜にある「ガネーシュm」というお店です。大阪メトロ堺筋線・北浜駅5番出口から東へ徒歩5分程度の東横堀川沿いにあります。この辺りはカレー激戦区でたくさんのカレー屋さんが点在しています
『カレー激戦区・大阪 北浜の『ガネーシュm』でスパイスカレーを食べた話』の画像

今回は堺市美原区にある黒姫山古墳を紹介します。堺市堺区の百舌鳥古墳群からは少し離れたところにあり、羽曳野市からの方が近いかもしれません。黒姫山古墳は東西114m、墳丘の高さ11mの周囲に濠が巡らされた前方後円墳です。造営された当時は墳丘の斜面に人間の頭ほどの大き
『堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第15回 黒姫山古墳』の画像

今回は堺市美原区にある広国(廣国)神社に行ってきました。美原区はもともと美原「市」でしたが堺市が政令指定都市になった際に統合され、区となりました。田んぼや畑などのどかな風景の中に、飲食店や工場などが点在しています。広国押武金日命(安閑天皇)をご祭神とすること
『河内鋳物師発祥の地・広国神社』の画像

私は博物館にはよく行きますが美術館はめったに行きません。1年に1回行くか行かないかぐらいの頻度ですが、今回は今年最初で最後になるかもしれない美術鑑賞をしてきました。大阪市のあべのハルカス16階にある美術館で11月8日(日)まで開催されている『奇才展』。どんな展示か
『あべのハルカス『奇才展』鑑賞してきました』の画像

医食同源という言葉を聞いたことはありますか?日々の暮らしの中で美味しくて身体に良いものを取り入れることで、病気を予防したり治癒したりしようという考え方のことらしいです。野菜がたくさん摂れて健康的なランチを食べたいと思い、見つけたのが北浜にある『農家厨房』
『医食同源の飲茶ランチ・農家厨房 北浜店』の画像

今日は堺市堺区にある「船待神社」を紹介します。船待神社の由緒は延喜元年まで遡ります。菅原道真公が太宰府へ下る途中、この地に辿り着いたことが始まりです。道真公は船を待つ間、この地に祀られていた自身の遠い先祖である天穂日命(天照大御神の子供)の祠に参拝し、松の
『菅原道真公が船を待つ間に訪れた『船待神社』』の画像

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