勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

更新情報

前回に続き大阪府八尾市の神社をご紹介します。太田町から3キロ程離れた弓削町まで自転車で移動し、『弓削神社』を訪れました。最寄り駅はJR志紀駅で徒歩3分程の距離になります。親切な宮司さんに社記をいただいたので、そこに書かれていたことを引用して紹介させていただき
『【八尾市弓削町】物部連で道鏡造りの一族・弓削氏本拠地に祀られた『弓削神社』』の画像

今回から3回連続で大阪府八尾市の神社を紹介していきます。久しぶりに八尾市を訪れるきっかけになったのが今回紹介する『太田八幡宮』です。母方の祖母が結婚前までこの地域に住んでいたと聞いて、どんなところか見に行ってみようと思い立ち自転車で訪れました。太田八幡宮は
『【八尾市太田】八尾空港近くの古き良き街並みが残る地域に鎮座する『太田八幡宮』』の画像

前回の続きで京都の今出川から出町柳まで散歩した時の話になります。幸神社を後にして出町ふたばへ。お土産に豆餅と栗大福を買いました。出町ふたばのすぐ前の信号を渡って鴨川方面に向かうと、『青龍妙音弁財天(出町妙音堂)』と書かれたお堂があったので立ち寄りました。青
『【京都市上京区出町東】京都七福神の1つ『青龍妙音弁財天(出町妙音堂)』』の画像

今回は京都御所の北東に位置する『幸神社』をご紹介します。日本最古の縁結び神社としてしられている神社です。創建年は不詳ですが由緒書きによると神代に始まり、661年天武天皇の御年に再建されているようです。本殿前に植わっている二本の木のうち左はなぎの木で、縁結びや
『【京都市上京区幸神町】江戸時代の彫刻職人・左甚五郎作の猿神が鬼門を守る 日本最古の縁結び神社『幸神社(さいのかみのやしろ)』』の画像

前回の続きで京都の今出川から出町柳まで歩いた日の話になります。福長神社を後にして向かった先は晴明神社。陰陽師で知られる安倍晴明が祀られている災難除けにご利益のある神社です。こちらは以前紹介したので今回は割愛させていただきます。晴明神社の記事はこちら。(写真
『【京都市上京区今出川通堀川】蹴鞠の宗家・飛鳥井家の屋敷跡地に創建されたスポーツの守護神『白峯神宮』』の画像

9月の終わりのまだ残暑が残る日に、京都の今出川から出町柳までぶらぶら歩きました。清明神社と下鴨神社には絶対訪れようと思っていたんですが、それ以外はノープランで気ままに散歩しました。地下鉄今出川駅から徒歩1~2分の住宅街の中に小さな神社があり、気になったのでお
『【京都市上京区福長町】織田信長が上杉謙信に贈った洛中洛外図屏風に描かれていた『福長神社』』の画像

名張市の赤目四十八滝から近鉄線赤目口駅までの道中、最後に訪れたのが赤目町柏原に鎮座する『勝手神社』です。勝手神社は名張市の黒田という地域にもう一社あるようです。1562年、仕官・滝野十郎吉政が吉野山の勝手神社から勧請したのが始まりのようです。吉野山に鎮座する
『【三重県名張市赤目町柏原】伊賀の乱で織田軍勢により焼失するも再建された『勝手神社』』の画像

赤目四十八滝からバスで赤目口駅まで戻ろうと思ったんですが、次のバスが約2時間後までない(12時台のバスがない)ことを知り歩いて帰ることに決めました。駅までは5キロぐらいだったのでバスを待つより歩いた方が早いと思ったので観光と運動も兼ねてウォーキングしました!Goo
『【三重県名張市赤目町長坂】大阪府藤井寺市の道明寺天満宮から勧請された『天満神社』』の画像

前回三重県名張市にある赤目四十八滝を訪れた時の話をしましたが、渓谷に入る前に入山口付近にあった『延寿院』というお寺を訪れました。延寿院は今から1300年以上前に行者・役小角によって開かれたお寺です。延寿院に安置されている赤目不動尊は目黒・目白不動尊とともに日
『【三重県名張市赤目町】伊賀の乱で焼失後再建 日本不動三体仏の1つ・赤目不動尊が祀られた『延寿院』』の画像

今年の9月に奈良県桜井市と天理市を訪れましたが、その後少し足を延ばして三重県名張市にも訪れました。三重県は伊勢神宮とパルケエスパーニャしか行ったことがなかったので他の都市は初めてです。三重県と言っても今回訪れた名張市の赤目四十八滝は奈良県との県境からほど近
『【三重県名張市赤目町】"日本の滝100選" "平成の名水百選"に選ばれた『赤目四十八滝』』の画像

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