前回に続いて奈良県天理市から桜井市に向けてつながる、山の辺の道(南コース)の道中にある神社を紹介したいと思います。

夜都岐(やつぎ)神社は天理市乙木に鎮座しています。遠くから見ると田畑に囲まれた小さな森のように見えます。

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夜都岐神社は奈良市に鎮座する春日大社と所縁が深く、春日の四神である武甕槌命・姫大神・経津主命・天児屋根命が祀られています。

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夜都岐神社は春日大社から勧請を受けた神社で、江戸時代末期までは『蓮の御供』という神饌を献上していたそうです。

拝殿は1906年に改築されたもので、この地方では珍しい瓦葺屋根の神社建築となっています。

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かつて利用されていたと思われる手水鉢
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歌碑
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石灯籠と摂社
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境内には琴平神社が末社として祀られています。拝殿左手側にありますが、最初は気づかず見落としていました。

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夜都岐神社は無人の神社ですが、境内には木で造られた椅子が並んでいてハイカーたちの休憩所となっている様子でした。私も山の辺の道を歩く時はいつも夜都岐神社で休憩していきます。

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夜都岐神社周辺にはいくつもの無人販売所がありますが、その中で里芋専門の販売所があります。ここの里芋がすごく美味しくて、1袋100円という安さなのでおすすめです。見かけたら是非買ってみてください。


夜都岐神社の地図


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