今回は山の辺の道・纏向エリアにある『相撲神社』をご紹介します。最寄り駅はJR巻向駅で徒歩だと30分くらいかかると思います。
山の辺の道の正規ルートから少し外れて坂を登っていくと、相撲の絵が描かれた看板が見えてきます。ここが相撲神社の入り口です。顔はめパネルになっています。
この辺りは『穴師』という地名のようです。

垂仁天皇の治世に、現在の相撲神社の地である大兵主神社神域内『小字カタケヤシ』にて野見宿禰と当麻蹶速による日本で初めての天覧相撲が行われました。これが相撲の起源と言われているそうです。
それ以後、相撲は国土安穏と五穀豊穣を祈念した祭典となったようです。

相撲協会の理事長と当時の横綱、大関がこの地を訪れたことがあるとのことです。境内には力士の像が設置されていました。高台にあるのでここからの見晴らしも最高です。

奥に拝殿が鎮座していました。相撲神社の拝殿はここだけのようです。

この地で初めて開催された天覧相撲の主人公となった野見宿禰の石碑もありました。野見宿禰が勝ったのでしょうか。

相撲神社はもしかしたら大兵主神社の境内社なのかもしれません。相撲神社のすぐ脇にこの鳥居がありました。

地図を見たところ、相撲神社裏手に伸びる道をまっすぐ進むと大兵主神社拝殿があるようです。時間の関係上参拝はできませんでしたが、またの機会に訪れてみたいと思います。
相撲神社の地図
相撲神社までの坂を登っていく途中、みかん農家のおばぁさんと出会いました。85歳でスクーターに乗って毎日みかん畑に通っているそうです。
収穫されたばかりのみかんをたくさんいただきました。お金はいらないと仰ってくださったのでご厚意に甘えさせてもらいました。甘くて美味しいみかん、ありがとうございました🍊次にここへ来たらみかんをたくさん買って帰りたいと思います。
山の辺の道を歩くと農家の人や地域の人との出会いがあります。この日は他にも採れたてのピーマンや唐辛子を分けていただきました。
今回紹介した相撲神社付近の記事はこちら
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山の辺の道の正規ルートから少し外れて坂を登っていくと、相撲の絵が描かれた看板が見えてきます。ここが相撲神社の入り口です。顔はめパネルになっています。
この辺りは『穴師』という地名のようです。

垂仁天皇の治世に、現在の相撲神社の地である大兵主神社神域内『小字カタケヤシ』にて野見宿禰と当麻蹶速による日本で初めての天覧相撲が行われました。これが相撲の起源と言われているそうです。
それ以後、相撲は国土安穏と五穀豊穣を祈念した祭典となったようです。

相撲協会の理事長と当時の横綱、大関がこの地を訪れたことがあるとのことです。境内には力士の像が設置されていました。高台にあるのでここからの見晴らしも最高です。

奥に拝殿が鎮座していました。相撲神社の拝殿はここだけのようです。

この地で初めて開催された天覧相撲の主人公となった野見宿禰の石碑もありました。野見宿禰が勝ったのでしょうか。

相撲神社はもしかしたら大兵主神社の境内社なのかもしれません。相撲神社のすぐ脇にこの鳥居がありました。

地図を見たところ、相撲神社裏手に伸びる道をまっすぐ進むと大兵主神社拝殿があるようです。時間の関係上参拝はできませんでしたが、またの機会に訪れてみたいと思います。
相撲神社の地図
相撲神社までの坂を登っていく途中、みかん農家のおばぁさんと出会いました。85歳でスクーターに乗って毎日みかん畑に通っているそうです。
収穫されたばかりのみかんをたくさんいただきました。お金はいらないと仰ってくださったのでご厚意に甘えさせてもらいました。甘くて美味しいみかん、ありがとうございました🍊次にここへ来たらみかんをたくさん買って帰りたいと思います。
山の辺の道を歩くと農家の人や地域の人との出会いがあります。この日は他にも採れたてのピーマンや唐辛子を分けていただきました。
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コメント
コメント一覧
初場所が行われている時に知って良かったです
てっちゃんさん、コメントありがとうございます。
私も山の辺の道を歩いて初めて知りました。
丁度良いタイミングで載せることが出来て良かったです☺
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