もう5年以上も前になりますが、友達と広島県をあちこち旅したことがあります。今回はそんな旅の思い出話になります。

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JR福山駅からバスで30分位のところに位置する『鞆の浦』はジブリ作品『崖の上のポニョ』のモデルとなったことで知られています。海沿いに立ち並ぶ石灯篭が印象深く、鞆の浦と言えばこの風景を思い浮かべます。

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街中にはポニョを象ったこんなオブジェも。古民家が多く、カフェや記念館にリノベーションされているところもありました。

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そんな鞆の浦から渡し船『平成いろは丸』で5分のところに『仙酔島』という小さな島があります。一億年以上前の自然が手つかずの状態で残っている島で、1934年には瀬戸内海国立公園にも指定されています。

仙人が酔うほど美しい島、というのが名前の由来のようです。

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あっという間に船着き場に到着。島自体は1時間もあればぐるりと回れる規模です。温泉や宿泊施設もありました。

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仙酔島で特徴的なのは『五色岩』と呼ばれる海岸沿い200メートルにわたって続いている岩です。地球のマグマが隆起し、地上に突出し冷え固まったもののようです。写真では分かりづらいかもしれません。

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海岸沿いを奥まで歩いて行くと砂浜に降りられる場所があるんですが、そこにはハマヒルガオやハマナデシコ、ツルナといった珍しい植物が生息しています。

なかでも貴重とされるのがこちらのツメレンゲ。

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1883年に瀬戸内海初の新種認定を受けたようです。年中咲いているのかは分かりませんが、私が見た時は6月でした。

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神聖な島のようで、海に浸かって何やら儀式のようなことをされている人もいました。七福神が宿る島としても有名らしいので、次に訪れる機会があれば隅々まで見て回りたいと思います。





仙酔島の地図



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