前回の続きで京都府八幡市にある石清水八幡宮に参拝した時の話になります。くねくねと続く坂を登り切ったところにある3の鳥居をくぐると、本殿まで参道が続いています。駅前のケーブルを利用するとこの付近まで上がってこれるようです。
総門は東西南北4か所あり、正面の南総門から入りました。特別拝観専用の門もあるようです。総門は摂社の一部とともに重要文化財に指定されています。
門をくぐると正面ではなく少し斜め向きに本殿が建てられています。これは神様にお尻を向けて帰らないようにとの意図があるそうです。
本殿は現存する中で最古・最大の八幡造で建てられており、国宝に指定されています。
859年創建の石清水八幡宮は、応神天皇(品陀別命)・神功皇后・市杵島姫命の3柱がご祭神です。神功皇后は大阪の住吉大社にも住吉3神とともにご祭神として祀られています。
本殿の周りをぐるっと回れるようになっており、摂社が並んでいます。摂社の中には重要文化財に指定されているものもありました。
摂社の背後に見えている壁は織田信長によって寄進されたもので、『信長塀』と呼ばれているそうです。
お参りを済ませた後、ここから歩いてすぐのところにある展望台や石清水八幡宮の名前の由来となったお社を訪れました。その話はまた次回に。
石清水八幡宮の地図
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総門は東西南北4か所あり、正面の南総門から入りました。特別拝観専用の門もあるようです。総門は摂社の一部とともに重要文化財に指定されています。
門をくぐると正面ではなく少し斜め向きに本殿が建てられています。これは神様にお尻を向けて帰らないようにとの意図があるそうです。
本殿は現存する中で最古・最大の八幡造で建てられており、国宝に指定されています。
859年創建の石清水八幡宮は、応神天皇(品陀別命)・神功皇后・市杵島姫命の3柱がご祭神です。神功皇后は大阪の住吉大社にも住吉3神とともにご祭神として祀られています。
本殿の周りをぐるっと回れるようになっており、摂社が並んでいます。摂社の中には重要文化財に指定されているものもありました。
摂社の背後に見えている壁は織田信長によって寄進されたもので、『信長塀』と呼ばれているそうです。
お参りを済ませた後、ここから歩いてすぐのところにある展望台や石清水八幡宮の名前の由来となったお社を訪れました。その話はまた次回に。
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