ここ最近の投稿では、昨年末に3泊4日で東京・千葉に旅行した際に訪れた場所を紹介しています。今回は東京都千代田区に鎮座する大きな神社『神田明神(神田神社)』をご紹介します。
お茶の水駅からは徒歩5分ほどの距離で秋葉原駅からも徒歩圏内です。訪れたのは17時前でしたがもう日が暮れかけていたので正門のライトアップを見ることができました。

神田明神の創建は730年。かつては江戸の総鎮守だったようで、江戸城の鬼門を守護していたそうです。
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ご祭神は3柱で
・大己貴命(大黒様):縁結びの神様
・少彦名命(えびす神):薬の神様
・平将門命:平安時代の武将で厄除け除災の神様
が本殿に祀られています。

神田明神は大己貴命の子孫である真神田臣によって創建されたとのこと。平将門が祀られるようになったのは1309年~だそうです。

関東大震災や戦争で損傷するも再建され続け、今でも豪華絢爛な社殿が保存されています。

この建物は『EDOCCO』といって、中に土産物屋や授与所、飲食店が入っています。ここで招き猫の形のお煎餅や豆菓子などを購入しました。飲食店と授与所は残念ながら閉まっていました。

神田明神は『ラブライフ』(←何でしょう?)や『こち亀』とコラボしたことがあるらしく、授与所ではこち亀連載40年記念のお守りを授かることができるようです。
こち亀の漫画の中には『神田祭』が登場する回があるようです。神田祭は2年に一回、奇数年の5月に一週間ほど開催されるお祭りです。
神幸祭では平安絵巻を再現した行列が鑑賞できるようです。

2022年秋には『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』とのコラボでイルミネーションやライトアップイベントが行われたようです。格闘家の大久保琉唯選手も神社を訪れたことで知られています。個人的にはこれからが楽しみな選手です!
神田明神の地図
神田明神に参拝する前に御茶ノ水駅を出てすぐのところにある聖橋(ひじりばし)で写真を撮りました。『すずめの戸締り』終盤に登場する橋で、すずめが飛び降りた場所です。ちょうど電車が通り過ぎました。

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お茶の水駅からは徒歩5分ほどの距離で秋葉原駅からも徒歩圏内です。訪れたのは17時前でしたがもう日が暮れかけていたので正門のライトアップを見ることができました。

神田明神の創建は730年。かつては江戸の総鎮守だったようで、江戸城の鬼門を守護していたそうです。
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・大己貴命(大黒様):縁結びの神様
・少彦名命(えびす神):薬の神様
・平将門命:平安時代の武将で厄除け除災の神様
が本殿に祀られています。

神田明神は大己貴命の子孫である真神田臣によって創建されたとのこと。平将門が祀られるようになったのは1309年~だそうです。

関東大震災や戦争で損傷するも再建され続け、今でも豪華絢爛な社殿が保存されています。

この建物は『EDOCCO』といって、中に土産物屋や授与所、飲食店が入っています。ここで招き猫の形のお煎餅や豆菓子などを購入しました。飲食店と授与所は残念ながら閉まっていました。

神田明神は『ラブライフ』(←何でしょう?)や『こち亀』とコラボしたことがあるらしく、授与所ではこち亀連載40年記念のお守りを授かることができるようです。
こち亀の漫画の中には『神田祭』が登場する回があるようです。神田祭は2年に一回、奇数年の5月に一週間ほど開催されるお祭りです。
神幸祭では平安絵巻を再現した行列が鑑賞できるようです。

2022年秋には『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』とのコラボでイルミネーションやライトアップイベントが行われたようです。格闘家の大久保琉唯選手も神社を訪れたことで知られています。個人的にはこれからが楽しみな選手です!
神田明神の地図
神田明神に参拝する前に御茶ノ水駅を出てすぐのところにある聖橋(ひじりばし)で写真を撮りました。『すずめの戸締り』終盤に登場する橋で、すずめが飛び降りた場所です。ちょうど電車が通り過ぎました。

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