葛城古道を歩いた時に訪れた場所を紹介しています。名柄地区から10分ほど歩いて到着したのが今回紹介する『葛城一言主神社』です。

一の鳥居の先に参道が続いています。

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辺りは田んぼが広がっていてのどかな風景に溶け込んでいます。

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葛城一言主神社は葛城山麓に鎮座しています。『いちごんさん』の名で親しまれており、全国一言主神社の総本社だそうです。同日参拝した高鴨神社は鴨神社の総本社でしたし、天津神が住む場所と言われる高天原も御所市にあります。どうやら御所市はすごいところのようです。

葛城一言主神社の創建年は明らかにされていませんが、雄略天皇(ワカタケルノミコト)が葛城山で狩りをしていた時に雄略天皇と同じ姿をした一言主神が顕現したと言い伝えられています。

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雄略天皇はその人が大神であることを悟り、大御刀・弓矢・百官たちの衣服を奉献したそうです。その後も一言主神を崇敬し、ご神徳を授かったそうです。

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一間社流造の本殿にはご祭神である一言主神と雄略天皇が祀られています。一言主神が顕現した地に神社が創建されたそうです。

境内には雄略天皇の像がありました。

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境内のイチョウの大木は樹齢1200年にもなるそうです。この木に祈願すると子供を授かり、母乳の出が良くなると伝えられているとのこと。

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この地には皇帝勢力と争っていた土蜘蛛の一族が生息していた場所があるらしく、神社境内や参道には蜘蛛塚という土蜘蛛を3か所に分けて埋めたとされる塚が残されていました。

土蜘蛛一族は胴体が短く手足が長いという蜘蛛のような身体的特徴を持っていたそうです。神武天皇の土蜘蛛征伐伝承について調べてみるともっと詳しいことが分かるようです。面白そうなので後日もっと調べてみようと思います。

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至福の像は長寿やぼけ封じを祈願するとご利益をいただけるようです。

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亀石は水神と書かれていました。境内へと続く石段の下にあります。

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他にも境内社として稲荷社・天満社・八幡社・祓戸社・市杵島社・住吉社などが祀られています。

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度重なる賽銭泥棒の被害に遭っているらしく境内の至る所に貼り紙がしてありました。最近手水舎の龍や稲荷社の狐が盗まれたりしているのが話題になっていますが、やったことはいつか自身に返ってくるでしょう。家族や大切な人に返ってくる場合もあるようです。






葛城一言主神社の地図


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