GW初日の午後に奈良県葛城市を訪れました。地図を見ながら忍海から葛城山麓に沿って歩き尺土が終着点になりました。10キロ以上は歩いたと思います。

最初に近鉄御所線の忍海駅から徒歩1分ほどのところに鎮座している『角刺神社』に参拝しました。葛城歴史博物館がすぐ近くにあります。

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角刺神社の創建年は不詳ですが、飯豊青皇女(飯豊天皇)が政を行っていたと伝えられる忍海角刺宮跡に建立されています。

ご祭神の飯豊青皇女は女帝とされる人物で、日本の歴史では最初の女帝は推古天皇とされていますが彼女を初代の女性天皇とする歴史書も残されているそうです。

また、近鉄御所線新庄駅付近には飯豊天皇埴口古墳があります。

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日本書紀によると飯豊青皇女の二人の弟が天皇の位を譲り合い、なかなか位につかなかったため自ら即位したそうです。

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境内には鏡池と呼ばれる池があり、飯豊青皇女が毎日姿を映したと伝えられているそうです。


また、この池は當麻寺や石光寺がゆかりの地として知られる中将姫にもゆかりがあり、彼女が曼荼羅を織るため蓮糸をこの池の蓮からとったと言われています。

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境内社として稲荷社が祀られていました。ご祭神は宇迦御霊神で、五穀豊穣や商売繫盛にご利益があるとされている神様です。

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境内には神武天皇と明治天皇の遥拝所もありました。神社の入り口付近に立てられています。

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この角刺神社を起点にして、葛城山を目指して歩いていきます。どこを歩いていても葛城山や二上山が見えていて田園風景と相まって古き良き日本を感じました。







角刺神社の地図




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