前回に続いて葛城市を訪れた時の話になります。近鉄忍海駅を出て角刺神社に参拝した後は、葛城山麓公園を目指して歩きました。1.5キロほど歩いたところで小さな神社を見つけたのでお邪魔しました。

地図では『脇田神社』となっていますが、社標には天満宮と書かれています。また、脇田神社は周辺に鎮座する笛吹神社の枝宮のようです。

FullSizeRender
天満宮と書かれていることからもご祭神は菅原道真公のようです。明治時代には天児屋根命と市杵島姫命、天照大御神も合祀されたとのことです。

FullSizeRender
脇田神社境内にはお寺の礎石のようなものがあり気になったのですが、これは渡来系士族・忍海氏の氏寺だった地光寺の東塔の心礎だそうです。

この辺りの地域は地光寺旧跡に指定されているそうで、地光寺西塔の心礎は田んぼの中に埋もれていると推測されるようです。

FullSizeRender
神社のあるこの地が東遺跡、田んぼの辺りが西遺跡と呼ばれているとのことです。

境内からは鬼面文軒丸瓦と葡萄唐草文軒平瓦も出土されているらしく、この辺りで発掘作業を行えばまだまだ貴重なものが出土されそうです。






脇田神社の地図


よろしければ応援お願いいたします。

神社・お寺巡りランキング

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村