前回の続きで柏原市・八尾市を訪れた時の話になります。柏原市を抜け自転車を走らせていると偶然神社を見かけたので足を止めました。
『寶殿神社』と書いてほうでん神社と読むようです。

由緒書きによると、寶殿神社は室町時代の河内守護職・畠山氏の居城だった河内小山城(現在の津堂城山古墳がある場所)から鬼門の位置にあったことから守護目的で創建されたそうです。

創建は1704~11年の間とされています。
本殿は一間社流造檜皮葺で、内部に収められている二対の狛犬とともに八尾市の指定有形文化財として保存されているようです。

ご祭神は天照大御神、住吉四神、春日四神、八幡神(品陀別命)とのことです。偶然この日訪れた神社には全て天照大御神が祀られていたので驚きました。
寶殿神社は大和川付け替え工事の時に川筋に当たっていましたが、村民が一致協力して村と神社を守ったそうです。

境内社として恵比寿社が祀られていました。ご祭神は事代主神と倉稲穂神。
他にも境内には大きなくろがねもちの木が植わっていました。

周辺にはベンチやテーブルも用意されていて、様々な花も植えられ綺麗に手入れされていました。ちょっとした休憩にもってこいの居心地の良い神社でした。
寶殿神社の地図
喉が渇いたので地図を見ながら周辺にカフェがないか探していると、八尾空港の敷地内に一般利用できるカフェがあるのを発見しました。『aerolab pilotshop』というお店で個性的な外観をしています。

中はカフェスペースと物販スペースがあり、物販スペースでは八尾空港のお土産や自衛隊グッズが販売されていました。

カフェにはパイロットと思われる方々がいて、操縦方法の話などをしているのが聞こえてきました。

めっちゃ喉が渇いていたのでコーラを一気飲みして涼んだ後帰路につきました。
八尾市・柏原市ともにまだ訪れたことのない神社がたくさんあるので、また涼しくなったら自転車で神社巡りをしようと思います。
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『寶殿神社』と書いてほうでん神社と読むようです。

由緒書きによると、寶殿神社は室町時代の河内守護職・畠山氏の居城だった河内小山城(現在の津堂城山古墳がある場所)から鬼門の位置にあったことから守護目的で創建されたそうです。

創建は1704~11年の間とされています。
本殿は一間社流造檜皮葺で、内部に収められている二対の狛犬とともに八尾市の指定有形文化財として保存されているようです。

ご祭神は天照大御神、住吉四神、春日四神、八幡神(品陀別命)とのことです。偶然この日訪れた神社には全て天照大御神が祀られていたので驚きました。
寶殿神社は大和川付け替え工事の時に川筋に当たっていましたが、村民が一致協力して村と神社を守ったそうです。

境内社として恵比寿社が祀られていました。ご祭神は事代主神と倉稲穂神。


周辺にはベンチやテーブルも用意されていて、様々な花も植えられ綺麗に手入れされていました。ちょっとした休憩にもってこいの居心地の良い神社でした。
寶殿神社の地図
喉が渇いたので地図を見ながら周辺にカフェがないか探していると、八尾空港の敷地内に一般利用できるカフェがあるのを発見しました。『aerolab pilotshop』というお店で個性的な外観をしています。

中はカフェスペースと物販スペースがあり、物販スペースでは八尾空港のお土産や自衛隊グッズが販売されていました。

カフェにはパイロットと思われる方々がいて、操縦方法の話などをしているのが聞こえてきました。

めっちゃ喉が渇いていたのでコーラを一気飲みして涼んだ後帰路につきました。
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