前回の続きになりますが、大雨の中加茂郷駅から和歌山市内へ戻って来ると荒天だったのが嘘のように晴れていました。まだ夕暮れまでには時間があったので、和歌山駅から紀伊中ノ島駅の間を散歩することにしました。
ホテルから一番近くに鎮座していたのが今回紹介する東の宮恵比寿神社です。ホテル周辺にたくさんの幟が立てられていたので気になっていました。

東の宮恵比寿神社の社標とは別に聖天宮法輪寺の社標もあり、境内に入るとお寺と神社が同じ敷地内にありました。

東の宮恵比寿神社は第二次世界大戦後、焼け野原となった和歌山市内で生きる人々の支えとなる信仰の場をつくるため創建されたとのことです。
創建は昭和23年ですが、その翌年に法輪寺の境内に遷座されたそうです。
こちらは法輪寺の御堂になります。

十二支の守護本尊や柄杓で水をかけて祈願する願掛不動尊なども安置されています。


お寺と神社で社務所は別々になっているようでした。
東の宮恵比寿神社のご祭神は事代主神と大黒主神で、東の宮えびすとして商売繫盛を願う人々が参拝に訪れているようです。
その他、稲荷社や天満神社などいくつかの境内社が並んでいました。


休憩所のような場所もあります。

庚申尊も祀られていました。境内にお寺と神社の区切りのようなものはなく、両方が混ざり合っているようでした。

毎年1月9~11日には十日えびすが開かれているようです。
東の宮恵美須神社の地図
よろしければ応援お願いいたします。



ホテルから一番近くに鎮座していたのが今回紹介する東の宮恵比寿神社です。ホテル周辺にたくさんの幟が立てられていたので気になっていました。

東の宮恵比寿神社の社標とは別に聖天宮法輪寺の社標もあり、境内に入るとお寺と神社が同じ敷地内にありました。

東の宮恵比寿神社は第二次世界大戦後、焼け野原となった和歌山市内で生きる人々の支えとなる信仰の場をつくるため創建されたとのことです。
創建は昭和23年ですが、その翌年に法輪寺の境内に遷座されたそうです。
こちらは法輪寺の御堂になります。

十二支の守護本尊や柄杓で水をかけて祈願する願掛不動尊なども安置されています。


お寺と神社で社務所は別々になっているようでした。
東の宮恵比寿神社のご祭神は事代主神と大黒主神で、東の宮えびすとして商売繫盛を願う人々が参拝に訪れているようです。
その他、稲荷社や天満神社などいくつかの境内社が並んでいました。


休憩所のような場所もあります。

庚申尊も祀られていました。境内にお寺と神社の区切りのようなものはなく、両方が混ざり合っているようでした。

毎年1月9~11日には十日えびすが開かれているようです。
東の宮恵美須神社の地図
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