前回の続きで生野区を訪れた時の話になります。生野八坂神社に面した桑津街道沿いにもう1つ神社があることを知り自転車で訪れました。

生野神社というそれほど大きくない規模の神社です。近くに生野東公園という公園がありました。

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大阪市のホームページから由緒をそのまま引用させていただきます。
木瓜(もっこう)を神紋とする生野神社の古名は、牛頭(ごず)天王宮という神号を用い、明治5(1872)年村社、明治42(1909)年素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社を経て、戦後の昭和22(1947)年に生野神社と改称。 神社の鳥居は小振りながら宝永7(1710)年の刻銘があり、区内では最も古い貴重なもので、鳥居より背の高い大きな歌碑と榎・いちょうの古木が景観を添えています。
また、拝殿前の一対の狛犬は天保4(1833)年のもので、お伊勢参りが大流行した江戸期の貴重な記念物です。これは村の氏神さんへの崇敬を疎かにしなかった証拠品となっています。
この鳥居が生野区最古のもののようです。

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生野八坂神社と同様に牛頭天王(素戔嗚尊)が祀られているみたいです。境内には他に稲荷社や百度石がありました。

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鳥居横には石碑も立てられています。

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この後鶴橋のカフェで友達と楽しい時間を過ごしてチキンやコスメを買って帰りました。コリアンタウンはものすごい人でした。インバウンドとかではなくて日本人が多かったです。

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今回久しぶりに生野区の神社を訪れましたが、地図で見てみたら近くに田島神社や巽神社という神社もあるようなので、また次回に訪れたいと思います。





生野神社の地図



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