橿原市と明日香村との境目付近から自転車を走らせ橿原神宮を訪れました。
橿原神宮は日本書紀における日本建国の地で、天照大御神の血をひく神武天皇が畝傍山の麓に創建したと言い伝えられる由緒ある神宮です。
この日は拝所脇の通常立ち入ることができないエリアが開放されていて、神武天皇の人生が紹介されていました。
橿原神宮北側の参道からは畝傍山に登れます。せっかく来たので久しぶりに登ってみることにしました。
この日は拝所脇の通常立ち入ることができないエリアが開放されていて、神武天皇の人生が紹介されていました。
橿原神宮北側の参道からは畝傍山に登れます。せっかく来たので久しぶりに登ってみることにしました。
畝傍山は大和三山のひとつ・畝傍山東麓に鎮座しています。標高199.2mで軽い運動がてら登ることができる山です。
登山口から5分ほど歩いたところに東大谷日女命神社が鎮座しています。延喜式神名帳に名前を連ねる式内社で、橿原神宮のご祭神・神武天皇の皇后である媛蹈鞴五十鈴媛命がご祭神です。
登山口から5分ほど歩いたところに東大谷日女命神社が鎮座しています。延喜式神名帳に名前を連ねる式内社で、橿原神宮のご祭神・神武天皇の皇后である媛蹈鞴五十鈴媛命がご祭神です。
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