飛鳥池工房遺跡は2001年に国史跡指定された古代の工房遺跡で、飛鳥寺方面からも敷地内に入れます。
1991年に遺跡が発見され、1997年から開始された発掘調査では金銀銅鉄などの金属加工、ガラス・水晶・琥珀などの玉類加工、更に漆器や瓦・鼈甲細工などが工房跡から見つかったそうです。
未完成品の富本銭が500点以上も出土したことでも大きな話題となりました。
1991年に遺跡が発見され、1997年から開始された発掘調査では金銀銅鉄などの金属加工、ガラス・水晶・琥珀などの玉類加工、更に漆器や瓦・鼈甲細工などが工房跡から見つかったそうです。
未完成品の富本銭が500点以上も出土したことでも大きな話題となりました。
工房遺跡は万葉文化館内からも一部が見えています。館内にはボランティアガイドさんもいて遺跡の説明を聞くことができます。
飛鳥資料館では工房跡の出土品が展示されていますので是非あわせて訪れてみることをおすすめします。
飛鳥池工房遺跡の地図
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