最近あまり外出していないので載せるものがないため、今回は過去に訪れたソウルにある朝鮮王朝の王宮・景福宮を紹介します。

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ソウルには五大王宮がありますが、景福宮はその中でも最大規模の12万坪以上の広大な敷地を誇ります。敷地内には復元された宮殿の他、国立古宮博物館や国立民俗博物館もあり当時の人々の暮らしを知ることができます。

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景福宮の創建は1395年で、1553年の大火と1592年に起こった文禄・慶長の役の戦火により焼失するまでは約200年間政治の中心地として栄えていました。

現在も続く復元工事の完了予定は2030年とまだ少し先のようです。

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正門では水曜日〜月曜日の10:00と14:00に守門将交代儀式を鑑賞できます。

勤政殿は景福宮の正殿で国宝にも指定されているようです。天蓋には美しい龍の装飾が施されています。

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敷地内のいたるところには魔除けとされる生き物の石像が設置されています。日本の神社で見られる狛犬とは趣が違って興味深いです。

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ソウルでカフェやショッピング巡りも良いですが、風水に基づいて設計された宮殿巡りもおすすめです。

過去に書いたソウルの記事もよろしければあわせてお読みいただけたら嬉しいです。





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