今回からしばらくチェンマイ旅行記が続きます。これから訪問する予定のある方にも伝えたいことがあり、良いこと良くないことも含め率直に感じたことも織り交ぜお伝えしたいと思っています。
チェンマイ国際空港に着いたのは13時過ぎで、空港は空いていたので入国手続きも10分かからずスムーズでした。入国カードは不要でした。
初めてタクシーを利用しましたが手順は簡単でした。入国してすぐのゲート付近にタクシー受付があり、ホテル名を告げると1番ゲートから出るよう指示がありました。ゲートを出るとスタッフがいたので控えの紙を渡すとタクシーナンバーを告げられたので該当のタクシーに乗りました。料金は150バーツ(1バーツ4.5円程でした)で降車時にドライバーに払います。
10分程度でホテルに到着。今回宿泊したのはドゥアンタワンホテルチェンマイで高層ホテルが立ち並ぶナイトバザール付近のエリアにあるホテルです。チェンマイのニューイヤーズイブは騒がしいと聞いていたのでホテルでは喧噪から逃れ静かに過ごしたかったのと、初日の出を部屋から見たかったので高層ホテルを選びました。
ホテルに荷物を置き、夏服に着替えて散歩に行きました。チェンマイの四季では12月は冬にあたるそうですが、朝は涼しく午後からは30℃近くまで気温が上がり、夜になるにつれ20℃前後に下がるといった様子でした。
私は楽天モバイルユーザーですが、楽天モバイルを利用している理由の1つが海外でデータローミングで一か月に2GBまで使用できることです。年末年始の旅行だったので5日間で4GB利用でき地図アプリや観光地情報を収集する時に役立ちました。今回はSIMも利用せず過ごせたので楽天モバイルに感謝です。

まずGoogleマップで評判の良かったカオソーイドイナン(Khao Soi Doi Nang)にタイ北部の名物・カオソーイを食べに行きました。
カオソーイは茹でた中華麺と揚げたカリカリの麺にココナッツミルクベースのカレースープがかかっているタイ風カレーラーメンのような料理です。

トッピングは牛肉・鶏肉・豚肉から選べるので私は鶏肉にしました。お好みでライムの果汁を絞ったり玉葱を入れて味変を楽しめます。

タイ料理は辛めのものが多いですが、カオソーイはそれほど辛くないです。このお店以外でも滞在中何度かカオソーイを食べましたが少しピリッとするくらいで殆ど辛くなかったです。私は辛い食べ物が好きなのであくまでも私の基準ですが。
お店の方もフレンドリーで感じが良く、初めてのカオソーイもとても美味しかったです。値段は300円くらいだったと思います。
食後にピン川のほとりにあるワットチャイモンコンというお寺を訪ねました。放魚と灯篭流し、ランタン祭りで知られるお寺のようです。

タイでは9つのお寺巡りをすると良いと言われているそうで、私も9つには満たないかもしれませんが今回の旅でたくさんのお寺を訪問しました。
ワットチャイモンコンは最初に訪れたお寺になります。

ワットチャイモンコンのワットはお寺という意味で、チャイが常勝、モンコンが吉祥という意味があるそうです。

お詣りをすると繁栄の功徳があるとのことです。まだお詣りの作法を知らなかったので見学だけさせていただきました。
靴を脱いでお堂に入ります。

境内では線香と蝋燭、供花のセットが販売されていて日本と参拝様式はそれほど変わりないように見受けられました。
いたるところに鶏がいました。訪問したお寺で鶏のいるお寺はここだけでした。


煌びやかな仏塔。仏塔の周りを周回してお詣りしている人もいました。

御堂の側面にも細かい彫刻が施されていたのでじっくり鑑賞しました。

見たことないくらいの大木が印象的でした。

境内では犬が気持ちよさそうに寝ていました。

ピン川には船着き場がありました。ここから魚を川へ放つことで功徳を積めるとされているようです。

ディズニー映画ラプンツェルに出てくるようなランタン揚げのコムローイ祭り(お寺の行事ではなくあくまでイベント)は毎年11月に開催されるようで、ここからたくさんのランタンが打ち上げられるようです。あちこちで火災なども起きているらしく、綺麗なだけではないことを知りました。
大晦日に禁止されているにも関わらず市内でランタンを上げ、地元警察に静止されても暴れ罰金刑になった日本人YouTuberがニュースになっていました。同じ日本人として恥ずかしいです。
お寺の行事としては灯篭流しが行われているようです。
今回からしばらくチェンマイ旅行の話が続きます。
よろしければ応援お願いいたします。



チェンマイ国際空港に着いたのは13時過ぎで、空港は空いていたので入国手続きも10分かからずスムーズでした。入国カードは不要でした。
初めてタクシーを利用しましたが手順は簡単でした。入国してすぐのゲート付近にタクシー受付があり、ホテル名を告げると1番ゲートから出るよう指示がありました。ゲートを出るとスタッフがいたので控えの紙を渡すとタクシーナンバーを告げられたので該当のタクシーに乗りました。料金は150バーツ(1バーツ4.5円程でした)で降車時にドライバーに払います。
10分程度でホテルに到着。今回宿泊したのはドゥアンタワンホテルチェンマイで高層ホテルが立ち並ぶナイトバザール付近のエリアにあるホテルです。チェンマイのニューイヤーズイブは騒がしいと聞いていたのでホテルでは喧噪から逃れ静かに過ごしたかったのと、初日の出を部屋から見たかったので高層ホテルを選びました。

私は楽天モバイルユーザーですが、楽天モバイルを利用している理由の1つが海外でデータローミングで一か月に2GBまで使用できることです。年末年始の旅行だったので5日間で4GB利用でき地図アプリや観光地情報を収集する時に役立ちました。今回はSIMも利用せず過ごせたので楽天モバイルに感謝です。

まずGoogleマップで評判の良かったカオソーイドイナン(Khao Soi Doi Nang)にタイ北部の名物・カオソーイを食べに行きました。
カオソーイは茹でた中華麺と揚げたカリカリの麺にココナッツミルクベースのカレースープがかかっているタイ風カレーラーメンのような料理です。

トッピングは牛肉・鶏肉・豚肉から選べるので私は鶏肉にしました。お好みでライムの果汁を絞ったり玉葱を入れて味変を楽しめます。

タイ料理は辛めのものが多いですが、カオソーイはそれほど辛くないです。このお店以外でも滞在中何度かカオソーイを食べましたが少しピリッとするくらいで殆ど辛くなかったです。私は辛い食べ物が好きなのであくまでも私の基準ですが。
お店の方もフレンドリーで感じが良く、初めてのカオソーイもとても美味しかったです。値段は300円くらいだったと思います。
食後にピン川のほとりにあるワットチャイモンコンというお寺を訪ねました。放魚と灯篭流し、ランタン祭りで知られるお寺のようです。

タイでは9つのお寺巡りをすると良いと言われているそうで、私も9つには満たないかもしれませんが今回の旅でたくさんのお寺を訪問しました。
ワットチャイモンコンは最初に訪れたお寺になります。

ワットチャイモンコンのワットはお寺という意味で、チャイが常勝、モンコンが吉祥という意味があるそうです。

お詣りをすると繁栄の功徳があるとのことです。まだお詣りの作法を知らなかったので見学だけさせていただきました。
靴を脱いでお堂に入ります。

境内では線香と蝋燭、供花のセットが販売されていて日本と参拝様式はそれほど変わりないように見受けられました。
いたるところに鶏がいました。訪問したお寺で鶏のいるお寺はここだけでした。


煌びやかな仏塔。仏塔の周りを周回してお詣りしている人もいました。

御堂の側面にも細かい彫刻が施されていたのでじっくり鑑賞しました。

見たことないくらいの大木が印象的でした。

境内では犬が気持ちよさそうに寝ていました。

ピン川には船着き場がありました。ここから魚を川へ放つことで功徳を積めるとされているようです。

ディズニー映画ラプンツェルに出てくるようなランタン揚げのコムローイ祭り(お寺の行事ではなくあくまでイベント)は毎年11月に開催されるようで、ここからたくさんのランタンが打ち上げられるようです。あちこちで火災なども起きているらしく、綺麗なだけではないことを知りました。
大晦日に禁止されているにも関わらず市内でランタンを上げ、地元警察に静止されても暴れ罰金刑になった日本人YouTuberがニュースになっていました。同じ日本人として恥ずかしいです。
お寺の行事としては灯篭流しが行われているようです。
今回からしばらくチェンマイ旅行の話が続きます。
よろしければ応援お願いいたします。


