旅行2日目は大分県のJR中津駅から普通列車で1時間半ほどのところにある福岡県北九州市の門司港エリアを訪れました。門司港は以前から行きたかった場所で、大分からも行けそうな距離だったので今回念願叶って訪れることができました。






門司港エリアは、福岡県北九州市門司区にあるレトロな雰囲気が魅力的な観光地です。明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的な建物が保存され、「門司港レトロ」として再整備されています。ノスタルジックな街並みを楽しめるスポットがたくさんありました。


~門司港エリアの見どころ~
旧門司三井倶楽部:明治時代の財閥・三井グループが宿泊施設や社交倶楽部として所有していた建物。かの有名なアルベルト・アインシュタインが滞在した場所としても知られています。現在はレストランになっているようです。


門司港レトロ観光物産館 港ハウス:地元の特産品やお土産が揃うスポット。
他にも黒川紀章氏による設計の門司港レトロ展望室では地上103mの高さから関門海峡や唐戸方面を眺めることができました。ここから見えていた無人島・巌流島にこの後船で訪れました。


門司港エリアは、レトロな街並みを散策しながらグルメや歴史を楽しめる魅力的な場所です。特に焼きカレーは門司港の名物でいたるところに焼きカレー店がありますので訪れた際は食べてみることをおすすめします。


門司港エリアは、レトロな街並みを散策しながらグルメや歴史を楽しめる魅力的な場所です。特に焼きカレーは門司港の名物でいたるところに焼きカレー店がありますので訪れた際は食べてみることをおすすめします。
お昼は門司港付近にあったミルクホール門司港で焼きカレーとバナナラッシーをいただきました。

このお店は固めのプリンが有名らしいのですが、焼きカレーが想像していたよりボリュームがあったのでプリンは食べられませんでした。また機会があれば食べてみたいです。

このお店は固めのプリンが有名らしいのですが、焼きカレーが想像していたよりボリュームがあったのでプリンは食べられませんでした。また機会があれば食べてみたいです。
次回以降は門司港の鎮守の神社や門司港フェリー乗り場から5分ほどで行ける巌流島を訪れた話になります。引き続きお読みいただけたら嬉しいです。