~青筵(せいえん)神社について~
主祭神には杵築藩主・松平親秀公、松平重休公、日出藩主・木下俊長公、府内の商人であった橋本五郎左衛門が含まれています。これらの方々は、七島藺を使用した「豊後表」の生産を支え、地域の特産品として経済の発展に貢献したようです。


無人の神社ですが賽銭箱の隣におみくじや書置きの御朱印が置かれています。参拝の記念に御朱印をいただきました。
~杵築城について~
資料館には松平公の甲冑をはじめとする武具や伊万里焼の壺、石田正澄の兜などが展示されていました。着用して撮影可能な鎧と兜もあります。
最上階からは守江湾や杵築市の街並みを一望できました。


資料館では城下町にあるフォトジェニックな坂道や著名人の邸宅跡についても紹介されていたので、この後気になった場所をいくつか訪れてみることにしました。
開館時間:10時~17時 (入館は16時半まで)
料金:一般400円、小・中学生160円
駐車場:17台
最上階からは守江湾や杵築市の街並みを一望できました。


資料館では城下町にあるフォトジェニックな坂道や著名人の邸宅跡についても紹介されていたので、この後気になった場所をいくつか訪れてみることにしました。
開館時間:10時~17時 (入館は16時半まで)
料金:一般400円、小・中学生160円
駐車場:17台
次回に続きます。










