奈良県と大阪府にまたがる生駒山系の高尾山に登ってきたので今回はその話になります。
これまで何度か柏原市を訪れていますが、高尾山山麓には石神社をはじめ、鐸比古鐸比賣神社、恩智神社などの神社が鎮座していました。今回は
鐸比古鐸比賣神社のすぐ脇にある登山口から山に入りました。


その前に鐸比古鐸比賣神社に参拝しました。鐸比古鐸比賣神社は一の鳥居をくぐった先に長い坂道、その先に社標があり階段が続いています。自転車は社標の脇に停めましたが、山登りをするので時間がかかるため、本当はきちんとした駐車場・駐輪場に停めたかったのですが、結局付近にあるのか分からずでした。

鐸比古鐸比賣神社には和気清麻呂の遠祖・鐸比古命(男神)と鐸比売命(女神)が祀られています。
元々、背後の高尾山山頂の祠にご神体があったのが現在の場所に移されたようです。ご神体があった場所は奥の宮として現在でも参拝できるようですが、今回は訪れませんでした。

高尾山は標高278メートルの低山で、高さは大和三山とそれほど変わらないと思います。遊歩道が整備されていて高尾山創造の森と呼ばれているようです。

山中には平尾山古墳群という群集墳が点在しているようです。木棺直葬や小石室が見られ、副葬品などの特徴から渡来系氏族が埋葬されたと推測されるみたいです。

神社付近の登山口周辺には公衆トイレが設置されていました。

今回は片道20分ほどのところにある南パノラマ展望台まで行き、景色を眺めて休憩した後引き返しました。

樹々に遮られていたのでそれほど見晴らしは良くなかったですが、展望台からは八尾空港の滑走路や大和川が見えていました。曇りだったので霞んでいましたがハルカスも遠くに見えていました。

水仙郷まで続くコースもあるみたいなので、冬に歩くのも良いかもしれません。堺市から柏原市まで自転車で来た後に山登りするのはけっこうきついですが、日ごろから運動して体力をつけてまた来たいと思います。

帰りに太平寺にある堅下ワイナリーに寄って白ワインとひやしあめを買って帰りました。前かごに入れると割れそうだったので背負って帰ったんですが、結構重くてへとへとになりながら帰りました。
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