2025年5月20日に初めて大阪万博に行ってきました。仕事が早く終われそうだったので17時~入場できる夜間チケットを購入したんですが、思いつきで当日予約できるのはありがたかったです。
柏原市~コスモスクエア駅のある咲洲まで整備された大和川リバーサイドサイクルラインを一度走ってみたかったのでこの機会に利用しました。

走行区間は浅香山公園~咲州までで、片道13キロ・往復26キロの道のりでした。所要時間は片道1時間で意外と早かったです。
基本は大和川沿いを辿っていけばいいのと、大阪市内に入ってからは信号を渡る回数が少なくて済むように陸橋がところどころ設置されていたので信号待ちをする必要がほとんどなく快適でした。

浅香山公園からはひたすら北へ、阪堺大橋を渡ってからは南港方面を目指して川沿いを北上、阪神高速の下を通過し一般道路へ出て後はひたすらインデックス大阪や府庁舎のあるコスモスクエア方面を目指すだけでした。

コスモスクエア駅のある咲州駅周辺には万博来場者向けの無料の駐輪スペースが設けられていました。何か案内板が出ているわけでもなく分かりづらかったので念のため警備の方に確認しましたが、駅を出て左手にある高架下のコーンに囲まれたエリアが駐輪スペースになっているようです。
淀川サイクルルートを通って万博に行くサイクリストの方は夢洲にある駐輪場に停められますが、こちらは有料で500円だそうです。
コスモスクエア駅駐輪スペースは無料ですが、夢洲駅まで一駅だけ電車に乗らなくてはいけません。料金は片道330円でした。自転車で来る人は少ないようで、自分以外にもう1台しか停まっていませんでした。

自転車で行ってみようと思っている人もいるかもしれないので料金など記しておきました。ご参考になれば!
自転車で行く利点は、帰りの満員電車に乗る区間が一駅分で済むところぐらいです。混雑が苦手な人、体力に自信のある人にはおすすめです。帰りに南港エリアや人気がなくひっそりとした街灯も少ない川沿いを走行するので、怖がりの方には不向きなコースです。
万博の話になりますが、本来17時入場の夜間チケットですがキャンペーン期間で16時から入場できました。下調べも一切してこなかったので、とりあえず会場内を歩き回って空いているパビリオンに適当に入ってみることにしました。
最初に訪れたのは渡航歴もあるベトナムのパビリオン。5分ほど並んで中に入れました。

水辺の花売りや水上人形劇など懐かしい展示がありました。ベトナムは連日40℃超えで暑すぎましたが街並みが綺麗で果物や料理も美味しかったです。


悪魔の実みたいな展示がありました。

続いて近くにあったフィリピンのパビリオンへ。こちらは入場制限があり15分ほど並びました。

織物の展示や植物でできた生物と自分の動きを連動させられるスクリーンなどがありました。

AIに自分の顔を読み取らせて合成写真が作成できるモニターが人気で行列ができていました。面白そうなので私もやってみました。

大屋根リングの外側にある企業のパビリオンゾーンにも行ってみました。TECH WORLDは色々な事情があり一般企業として出展している台湾のパビリオンです。
評判が良かったので並んで中に入りました。待ち時間は30分ほど。
近くにあったガンダム。

TECH WORLDの外観。

TECH WORLDという世界のあちこちを案内されるようなツアーでしたが、TECH WORLDは近未来の台湾なのかなと考えながら4階建ての建物をあちこち歩いて回りました。
半導体で色んなことができるというのを見せてくれる面白い展示が続いていました。



視覚だけでなくひのきの香りや風など五感をフルで活用しながら楽しめるゾーンもありました。


文字やイラストがプリントされた胡蝶蘭。

蛍のゾーン。

半導体パネルでできているのに本物の絵画のように見える展示。

座ってスクリーンを鑑賞できるゾーンもありました。

ツアー開始前に渡されたブレスレットは何に使うんだろうと思っていたのですが、最後にスクリーンにかざすと自分がどのエリアで心ときめいたかが表示されるようになっていました。

最後にお土産でタオルをいただきました。テーマパークに来ているようなワクワクするパビリオンでとても楽しめました。個人的にこの日訪れたパビリオンの中でも印象に残っていて、また行ってみたいです。

後半に続きます。
後半は大屋根リングから見た夕景・夜景やその他のパビリオン、晩御飯難民になってしまった話などをさせていただきます。
よろしければ応援お願いいたします。



柏原市~コスモスクエア駅のある咲洲まで整備された大和川リバーサイドサイクルラインを一度走ってみたかったのでこの機会に利用しました。

走行区間は浅香山公園~咲州までで、片道13キロ・往復26キロの道のりでした。所要時間は片道1時間で意外と早かったです。
基本は大和川沿いを辿っていけばいいのと、大阪市内に入ってからは信号を渡る回数が少なくて済むように陸橋がところどころ設置されていたので信号待ちをする必要がほとんどなく快適でした。

浅香山公園からはひたすら北へ、阪堺大橋を渡ってからは南港方面を目指して川沿いを北上、阪神高速の下を通過し一般道路へ出て後はひたすらインデックス大阪や府庁舎のあるコスモスクエア方面を目指すだけでした。

コスモスクエア駅のある咲州駅周辺には万博来場者向けの無料の駐輪スペースが設けられていました。何か案内板が出ているわけでもなく分かりづらかったので念のため警備の方に確認しましたが、駅を出て左手にある高架下のコーンに囲まれたエリアが駐輪スペースになっているようです。
淀川サイクルルートを通って万博に行くサイクリストの方は夢洲にある駐輪場に停められますが、こちらは有料で500円だそうです。
コスモスクエア駅駐輪スペースは無料ですが、夢洲駅まで一駅だけ電車に乗らなくてはいけません。料金は片道330円でした。自転車で来る人は少ないようで、自分以外にもう1台しか停まっていませんでした。

自転車で行ってみようと思っている人もいるかもしれないので料金など記しておきました。ご参考になれば!
自転車で行く利点は、帰りの満員電車に乗る区間が一駅分で済むところぐらいです。混雑が苦手な人、体力に自信のある人にはおすすめです。帰りに南港エリアや人気がなくひっそりとした街灯も少ない川沿いを走行するので、怖がりの方には不向きなコースです。
万博の話になりますが、本来17時入場の夜間チケットですがキャンペーン期間で16時から入場できました。下調べも一切してこなかったので、とりあえず会場内を歩き回って空いているパビリオンに適当に入ってみることにしました。
最初に訪れたのは渡航歴もあるベトナムのパビリオン。5分ほど並んで中に入れました。

水辺の花売りや水上人形劇など懐かしい展示がありました。ベトナムは連日40℃超えで暑すぎましたが街並みが綺麗で果物や料理も美味しかったです。


悪魔の実みたいな展示がありました。

続いて近くにあったフィリピンのパビリオンへ。こちらは入場制限があり15分ほど並びました。

織物の展示や植物でできた生物と自分の動きを連動させられるスクリーンなどがありました。

AIに自分の顔を読み取らせて合成写真が作成できるモニターが人気で行列ができていました。面白そうなので私もやってみました。

大屋根リングの外側にある企業のパビリオンゾーンにも行ってみました。TECH WORLDは色々な事情があり一般企業として出展している台湾のパビリオンです。
評判が良かったので並んで中に入りました。待ち時間は30分ほど。
近くにあったガンダム。

TECH WORLDの外観。

TECH WORLDという世界のあちこちを案内されるようなツアーでしたが、TECH WORLDは近未来の台湾なのかなと考えながら4階建ての建物をあちこち歩いて回りました。
半導体で色んなことができるというのを見せてくれる面白い展示が続いていました。



視覚だけでなくひのきの香りや風など五感をフルで活用しながら楽しめるゾーンもありました。


文字やイラストがプリントされた胡蝶蘭。

蛍のゾーン。

半導体パネルでできているのに本物の絵画のように見える展示。

座ってスクリーンを鑑賞できるゾーンもありました。

ツアー開始前に渡されたブレスレットは何に使うんだろうと思っていたのですが、最後にスクリーンにかざすと自分がどのエリアで心ときめいたかが表示されるようになっていました。

最後にお土産でタオルをいただきました。テーマパークに来ているようなワクワクするパビリオンでとても楽しめました。個人的にこの日訪れたパビリオンの中でも印象に残っていて、また行ってみたいです。

後半に続きます。
後半は大屋根リングから見た夕景・夜景やその他のパビリオン、晩御飯難民になってしまった話などをさせていただきます。
よろしければ応援お願いいたします。


