近鉄線橿原神宮前から明日香村方面に歩いて行くと石川池(剣池)のほとりに孝元天皇陵があります。




石川池は日本書紀によると、応神天皇代に農業用水確保のために作られた池で、その奥にある孝元天皇陵の周濠ではないようです。

孝元天皇陵は第8代孝元天皇の御陵で、正式名は「剣池島上陵」とされ宮内庁によって管理されています。

『日本書紀』によれば、孝元天皇の本名は「大日本根子彦国牽尊(おおやまとねこひこくにくるのみこと)」で、父は第7代孝霊天皇とされています。また、軽境原宮(かるさかいばらのみや)がその時代の都とされ、現在の橿原市大軽町付近に位置したと考えられているようです。

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この池を見下ろす小高い丘の上に大歳神社が鎮座しています。

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鳥居の先に続く階段を上ると小さな拝殿がありその背後にご神体が祀られています。

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大歳神社の祭神は大歳倉稲魂命とその息子神である息子の大山咋神。

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大歳倉稲魂命は五穀豊穣の神様・お稲荷さんで知られる宇迦御霊神とのことだと思われます。



もう1社孝元天皇陵の近くに花園神社という小さな神社が鎮座しています。花園神社は住宅地の中の本当に通っていいのか躊躇うような細道の先にあり、簡素な祠が祀られているだけの小さな神社です。

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偶然通りかかる可能性は限りなく低い場所にあります。神武皇后がご祭神として祀られています。創建年や由緒は不明でした。

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2社とも社務所はなく地域の氏神様といった雰囲気の神社でした。





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