今年の夏季休暇は9日間あり、8月12日から17日まで移動を除くと4日間ポーランドのワルシャワに滞在していました。うち1日はクラコフに日帰り旅行しました。
旅の備忘録として今回からしばらくポーランド編が続きます。
今後行かれる方の役に立ちそうな情報も載せていけたらと思います!
今回はまず関空から13時間半のロングフライトでトルコのイスタンブールまで行きました。
出発の24時間前にターキッシュエアラインズ公式アプリからチェックインを済ませておくと、当日預け荷物がなければカウンターに寄らずに出国できます。座席もこの時確定できるので便利です。
自動チェックイン機で航空券を発行。今回イスタンブールからワルシャワ行きも同じ航空会社を利用するので、関空で2回分のフライトの航空券を発券できました。
もし別の航空会社だと、乗り継ぎの際にトルコに入国しないといけないので入国審査を受ける必要があります。
搭乗までオーストリア人男性に話しかけられ世間話をしたり、スペインにレアル・マドリードの下部組織のチームと試合をしに行くという高校生たちと話す機会がありました。
機内は思っていたより広く、機内食は渡されたメニュー表から選べました。夜中に食べた一食目はピラフ。

その後着陸の2時間ほど前に朝食でオムレツをいただきました。これがめちゃくちゃ美味しかったです。

機内であまり眠れなかったので映画をずっと観てました。
FLOWというセリフが一切ない黒猫の映画が良かったです。

イスタンブールへ到着。トランジットはチケットのQRコードを機械にかざして手荷物検査を受けるだけなのであっという間でした。
搭乗まで3時間近くあったので長時間フライトからくる膝の関節痛を和らげるために空港内を散歩しました。
土産屋では大量のナザールボンジュウ🧿が売られていました。
ワルシャワ行きの飛行機は1時間50分ほどのフライトでしたが二度目の朝食が出ました。お腹いっぱいでしたが昼ごはんと思って食べることに。
ターキッシュエアラインズの機内食は文句なしに美味しかったです。旅行で使えるアメニティセットもいただいたしサービスが多くてありがたい。

やっとワルシャワショパン空港に到着。入国審査は海外保険加入証やクレジットカードの提出も求められることがあると聞いていましたが、パスポート提出だけで30秒ほどで終了。ポーランドは入国カードの記入も必要ありませんでした。
事前に調べていたワルシャワ市街地行きの鉄道に乗りホテル最寄りのワルシャワ中央駅に向かうことにしました。
乗車時に黄色の打刻機で乗車時間を打ち込みます。私は20分以内に使用しないといけないチケットを購入していました。他にも数時間以内に使えるチケットや1日乗車券が選択できました。
どの電車に乗るか迷っていたら親切なおばぁさんが教えてくれたのでありがたかったです。

30分ほど乗車していてこの電車はワルシャワ中央駅に停車しないことに気づき、乗客の女性にワルシャワ中央駅から1番近い駅名を聞いてそこで下車しました。発音がややこしく、何と言ってるのか分からなかったので紙にかいてもらいました。
何分くらいでその駅に着くか、そこからワルシャワ中央駅までの行き方や所用時間なども教えてくれてすごく親切な方でした。
駅から地上に出てまず目にしたのが文化科学宮殿という高層ビルでした。

ソビエト連邦の衛星国だった時にスターリンから贈られたそうですが、ポーランド国民からはあまり好ましく思われていないようです。
ここから10分ほど歩いてウェスティンワルシャワに到着。

近くにはナチス支配下にユダヤ人が強制移住させられたゲットー跡地があります。今回の旅のテーマは迫害やホロコーストを含めユダヤ人の歴史に触れることだったので、こちらにも後日訪れました。

ホテルは設備は古めでしたがバスタブもあり快適に過ごせました。
近くにスーパーがあったのでよく通ってヨーグルトやお菓子などを買っていました。
次回はワルシャワゲットー跡地にあるユダヤ人博物館を訪れた話になります。
よろしければ応援お願いいたします🙇♀️



旅の備忘録として今回からしばらくポーランド編が続きます。
今後行かれる方の役に立ちそうな情報も載せていけたらと思います!
今回はまず関空から13時間半のロングフライトでトルコのイスタンブールまで行きました。
出発の24時間前にターキッシュエアラインズ公式アプリからチェックインを済ませておくと、当日預け荷物がなければカウンターに寄らずに出国できます。座席もこの時確定できるので便利です。
自動チェックイン機で航空券を発行。今回イスタンブールからワルシャワ行きも同じ航空会社を利用するので、関空で2回分のフライトの航空券を発券できました。
もし別の航空会社だと、乗り継ぎの際にトルコに入国しないといけないので入国審査を受ける必要があります。
搭乗までオーストリア人男性に話しかけられ世間話をしたり、スペインにレアル・マドリードの下部組織のチームと試合をしに行くという高校生たちと話す機会がありました。
機内は思っていたより広く、機内食は渡されたメニュー表から選べました。夜中に食べた一食目はピラフ。

その後着陸の2時間ほど前に朝食でオムレツをいただきました。これがめちゃくちゃ美味しかったです。

機内であまり眠れなかったので映画をずっと観てました。
FLOWというセリフが一切ない黒猫の映画が良かったです。

イスタンブールへ到着。トランジットはチケットのQRコードを機械にかざして手荷物検査を受けるだけなのであっという間でした。
搭乗まで3時間近くあったので長時間フライトからくる膝の関節痛を和らげるために空港内を散歩しました。
土産屋では大量のナザールボンジュウ🧿が売られていました。
ワルシャワ行きの飛行機は1時間50分ほどのフライトでしたが二度目の朝食が出ました。お腹いっぱいでしたが昼ごはんと思って食べることに。
ターキッシュエアラインズの機内食は文句なしに美味しかったです。旅行で使えるアメニティセットもいただいたしサービスが多くてありがたい。

やっとワルシャワショパン空港に到着。入国審査は海外保険加入証やクレジットカードの提出も求められることがあると聞いていましたが、パスポート提出だけで30秒ほどで終了。ポーランドは入国カードの記入も必要ありませんでした。
事前に調べていたワルシャワ市街地行きの鉄道に乗りホテル最寄りのワルシャワ中央駅に向かうことにしました。
乗車時に黄色の打刻機で乗車時間を打ち込みます。私は20分以内に使用しないといけないチケットを購入していました。他にも数時間以内に使えるチケットや1日乗車券が選択できました。
どの電車に乗るか迷っていたら親切なおばぁさんが教えてくれたのでありがたかったです。

30分ほど乗車していてこの電車はワルシャワ中央駅に停車しないことに気づき、乗客の女性にワルシャワ中央駅から1番近い駅名を聞いてそこで下車しました。発音がややこしく、何と言ってるのか分からなかったので紙にかいてもらいました。
何分くらいでその駅に着くか、そこからワルシャワ中央駅までの行き方や所用時間なども教えてくれてすごく親切な方でした。
駅から地上に出てまず目にしたのが文化科学宮殿という高層ビルでした。

ソビエト連邦の衛星国だった時にスターリンから贈られたそうですが、ポーランド国民からはあまり好ましく思われていないようです。
ここから10分ほど歩いてウェスティンワルシャワに到着。

近くにはナチス支配下にユダヤ人が強制移住させられたゲットー跡地があります。今回の旅のテーマは迫害やホロコーストを含めユダヤ人の歴史に触れることだったので、こちらにも後日訪れました。

ホテルは設備は古めでしたがバスタブもあり快適に過ごせました。
近くにスーパーがあったのでよく通ってヨーグルトやお菓子などを買っていました。
次回はワルシャワゲットー跡地にあるユダヤ人博物館を訪れた話になります。
よろしければ応援お願いいたします🙇♀️


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