大和三山の一つ・香久山のふもとにある八釣山地蔵尊(興福寺)は、奈良県橿原市下八釣町にある浄土宗のお寺で、聖徳太子にまつわる伝説が残っています。

🏯八釣地蔵尊の由来と見どころ
創建の伝説:585年、物部守屋が仏法を嫌って飛鳥の橘寺を焼いたとき、金堂に安置されていた地蔵菩薩が火を逃れ香久山の頂上へ移されました。 それを知った聖徳太子が、山麓に寺を建立して地蔵を祀ったのが始まりとされています。

寺名の由来:「八釣山」は、延命経にある「八つの怖れを除く」という意味から名付けられたそうです。

御夢想の名灸:聖徳太子が夢のお告げで顕したという灸があり、リウマチや神経痛に効くとされおり、地元では信仰の対象として親しまれているようです。


前回紹介した畝尾坐健土安神社のすぐ隣にありますので、あわせて訪ねてみるのがおすすめです。

