今回は三輪山の西側ふもと、大神神社の北西あたりに位置する茅原大墓古墳を紹介します。
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大神神社に参拝した後、山の辺の道を歩いて桧原神社まで行き桜井市街地へと続く道を下山した時に偶然見つけた古墳です。


最寄り駅はJR三輪駅で、そこから徒歩で約15分ほど。のんびり歩くと、田園風景の中にぽっかりと現れる古墳が見えてきます。

茅原大墓古墳の形状は、大阪府堺市堺区に点在する百舌鳥古墳群でよく見られる前方後円墳で、全長は約130メートルもある大きな古墳です。

築造されたのは4世紀後半とされていて、古墳時代前期の代表的な遺跡のひとつです。

特に注目なのは、墳丘の形がとても整っていて、周濠も備えていること。発掘調査では、埴輪や土器、鉄製品などが見つかっていて、当時の権力者が埋葬されていたと考えられています。誰のお墓かははっきりしていないようですが、三輪山信仰と関係の深い豪族の首長だった可能性があるみたいです。

階段が整備されていて墳丘に登れるようになっていました。


墳丘からは大和三山の耳成山、畝傍山が見渡せます。すぐ背後には三輪山が聳えていました。

周辺には卑弥呼のお墓説のある箸墓古墳や、石囲い木槨が確認されたホケノ山古墳もあります。
大神神社に参拝し、三輪山に点在する摂社巡りをした後、あわせて散策してみてはいかがでしょうか。
大神神社に参拝し、三輪山に点在する摂社巡りをした後、あわせて散策してみてはいかがでしょうか。
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