今回は明日香村の川原にある弘福寺について紹介します。

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すぐ近くには聖徳太子出生の地である橘寺もあります。

🏯 弘福寺とは
弘福寺は、かつて飛鳥寺・薬師寺・大官大寺と並び「飛鳥四大寺」に数えられた 川原寺の跡地に建つ寺院です。

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天智天皇が母・斉明天皇の冥福を祈って建立したと伝わる大寺で、後に空海も関わった歴史深い場所として知られています。

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現在の弘福寺は、江戸時代中期に川原寺の法灯を継ぐ形で再興されたものになります。

🌕 日本初の写経が行われた地
『日本書紀』には 673年に日本で初めて写経が行われた場所 と記されています。

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飛鳥時代、ここ川原寺には書生が集められ、国家的な事業として写経が始まりました。現在も弘福寺では写経体験ができます。

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💎 めのう(瑪瑙)の礎石
弘福寺の境内で特に印象的なのが、中金堂跡に残る28個の“めのうの礎石”。
この石が支えていた中金堂は、飛鳥時代の川原寺の中心建物で、当時の壮大さを今に伝えています。

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🏛 弘福寺の見どころ

● 本堂
本尊:十一面観音
持国天・多聞天(重要文化財)
空海作と伝わる像もあり、密教の気配が濃い空間となっています。

● 川原寺跡の伽藍配置
一塔二金堂式という珍しい配置
南大門・中門・回廊・塔跡などが整備され、当時の姿を想像しながら散策するのがおすすめです。

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ガイドブックには載っていないと思いますが、背後の丘には板蓋神社が鎮座しています。

静かで人も少ないので、あわせて訪れてみるのもおすすめです。






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