今回は御城番屋敷や松坂城跡のすぐ近くに鎮座する松阪神社を紹介します。神社は小高い丘の上にあり、石段を登ると静かな空気に包まれます。

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⛩ 松阪神社
■ 歴史と由緒
松阪神社は、平安時代以前からこの地に鎮座していた古社で、かつては
「意悲(おい)神社」 と呼ばれていたことが、現地の案内板から分かりました。

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この神社を長く守ってきたのは、松阪周辺を治めた飯高氏。

明治41年(1908年)、周辺の複数の神社を合祀し、現在の松阪神社へと改称されたようです。名前は近代に変わっていますが、神社そのものは 1000年以上の歴史を持つ古社ということになります。

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■ ご祭神
松阪神社には複数の神々が合祀されていますが、特に以下の神様が中心として祀られています。

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)  
→ 商売繁盛・五穀豊穣の神。松阪商人の町らしいご祭神。

少彦名命(すくなひこなのみこと)  
→ 病気平癒・医薬・健康の神。本殿手前の独立した場所に祀られています。

その他、地域の守護神として複数の神々が合祀されています。

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🌳 境内の巨木 — 長寿楠
松阪神社の境内には、訪れた人が必ず足を止める 巨大なクスノキ があります。
Googleマップ上でも「松阪神社の長寿楠」として独立したスポットになっていました。

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樹齢は数百年とされます。松阪の町を長く見守ってきた“生きた歴史資料”のような木。

このクスノキは、松阪神社の象徴ともいえる存在で、
「長寿」「健康」「生命力」を象徴する御神木として大切にされてきたようです。

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境内には神輿庫もあり、毎年7月には周辺の八雲神社、御厨神社とともに飾り神輿が街中を練り歩く様子が見られるそうです。





松阪神社境内からも一続きになっている本居宣長ノ宮にも訪れましたが、次回はその前に本居宣長記念館と2カ所の生家について紹介します。


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