函館旅行最終日の4日目、ホテルで朝食を食べて早めにチェックアウトし大雨の中市電で湯の川に向かいました。

最後にゴールデンカムイのラッピング市電を見れたので良かったです。

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湯の川電停からすぐのところに温泉に関連の深い湯倉神社が鎮座しています。

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♨湯倉神社♨
湯倉神社は、湯の川温泉の発祥地として知られる、500年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。

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湯の川温泉街の入口にある小高い丘に鎮座し、地元の人々からは「湯の川の守り神」として長く親しまれています。

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主祭神は 大己貴神(おおなむちのかみ) と 少彦名神(すくなひこなのかみ)。どちらも医薬・温泉・国造りに関わる神様で、病気平癒・健康長寿・商売繁盛・縁結びなど幅広いご利益があるとされています。 

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🕊️歴史と由来
湯倉神社の起源は、享徳2年(1453年)頃の一人の木こりの伝説にさかのぼります。

木こりが湯気の立つ沼地を見つけ、後に病気を患った際にその湯で湯治したところ完治。感謝の気持ちから薬師如来を刻み、小さな祠を建てた――これが湯倉神社と湯の川温泉の始まりとされています。 

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江戸時代には、松前藩主・松前高広(幼名:千勝丸)が重い病にかかった際、母の夢のお告げでこの地の温泉に入浴し、見事に快癒。

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そのお礼として承応3年(1654年)に社殿が造営され、黄金の薬師如来像や鰐口が奉納されました。これらは現在も社宝として残っています。 

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湯の川温泉は箱館戦争の際にも傷病兵の療養に使われ、榎本武揚自身も入湯したと伝えられています。

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🌿境内の見どころ

1. 御本殿(流造)
昭和16年造営。華美ではないけれど、職人の技が息づく凛とした佇まい。静かで落ち着いた雰囲気が漂っていました。

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2. 樹齢370年の御神木・オンコ(イチイ)
高さ15mを超える古木で、湯川地区最古の木。
触れると長寿や健康のご利益があるとされています。

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3. なでうさぎ(神兎)
大己貴神と縁深い「因幡の白うさぎ」の神話にちなむ神兎。
撫でると「吉報を招く」とされています。

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4. 湯川温泉発祥之地碑
湯の川温泉が自然湧出していた場所に建つ碑。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛や肩こりに効果がある名湯。
歴史の重みを感じられるスポットです。

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5. ユニークなおみくじ・授与品
函館イカすおみくじ:竹の釣り竿でイカを釣る楽しい仕掛け
なでうさぎおみくじ:楠の木のうさぎ木玉が可愛い
開運小槌:大己貴神(大黒様)にちなむ人気のお守り

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境内には休憩スポットもありましたが、雨で濡れていたのでこの日は利用しませんでした。

授与所で湯の川温泉の入浴剤セットと湯倉神社の風鈴を拝受し、神社を後にしました。

次回で函館旅行編は最終回になります。
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