物置が粗大ごみで溢れる状態に
先日、実家の物置にモノが溢れすぎてこれ以上モノが詰め込めない+これ以上何も収納できない状況に陥りました。
コロナの影響による自粛期間が続いている今、粗大ごみを処分するのは業者の手間も増え申し訳なかったですが、今回不要不急でない事態ということで…粗大ごみを廃棄させてもらうことにしました。
実は今まで粗大ごみを廃棄したことがなく、実家では壊れた電化製品は全て物置へgoという状況でした。
これでは物置も満タンになってしまいますよね…。
粗大ごみの処分方法
早速どのような手続きを取れば良いか調べたところ、2種類の方法がありました。
私の住む堺市では
1. ネット予約または電話予約による有料制の自宅前回収
2. 堺市東区もしくは堺区にあるクリーンセンターに持ち込み
という手段があります。
クリーンセンター臨海工場
所在地:堺区築港八幡町1番地70)
午前8時30分~午後4時30分
月曜から日曜(祝祭日も可能)※施設点検日及び年始は休み
クリーンセンター東工場
所在地:東区石原町1丁102番地
午前11時30分~午後4時30分
午前中は業者が殺到するため一般の方は午後から行くのが良いようです。
今回はそのことを知らず東工場に午前イチで行きましたがそれでもすでに車の長蛇の列ができていました。
実際の手順
一連の流れはほぼ乗車したまま行われます。
車に乗って受付、計量、料金支払いと進んでいきます。
1. 受付
まず免許書など身分を証明できるものを担当の方に提示して、粗大ごみの内容をチェックしてもらいました。
テレビ・パソコンは処分不可でした。
ここで受付書類を発行してもらうので、その都度提示することになります。
2. 計量と廃棄
どのタイミングで計量が行われたのか確認はできませんでしたが、係員の案内に従って廃棄処分場まで車で行きました。
そこで台の上に処分するゴミを全て載せます。
カーペットなどの布類は別途トラックに積み込むようでした。
これで処分は完了。とても簡単です。
あとは施設の方が全て処理してくれます。
3. 料金の支払い
高速の料金所のような所で料金を精算して終了です。
料金は1000キログラム以内ですと一律1700円で、超過すると10キログラムごとに170円を支払う仕組みでした。
掃除機2台、コンポ3台、ビデオ・DVDデッキ4台、フットマッサージ機1台を持ち込みましたが全部で1000キログラム以内に収まり1700円を支払って帰りました。
クリーンセンターで粗大ごみを処分した感想
自分で持ち込みをしないといけないのでその分手間はかかりますが、インターネット回収申し込みに比べると処分内容を細かく申告しなくて良い点とその日のうちに処分・精算できる点はとても便利で良いと思いました。
1000キログラムまで一律料金なので持ち込みをする際はまとめて持っていくのがお得だと感じました。
待ち時間を極力少なくしたい場合は午後の時間かつ可能であれば平日に行くことをおすすめします。
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