談山神社は中大兄皇子と藤原鎌足の大化の改新談合の地

前回の続きで談山神社に着いたところからスタートします。

談山神社は奈良県桜井市多武峰319にある藤原鎌足公が祀られている神社です。

大化の改新談合の地と言われています。

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正面ではなく西側の入り口から入りました。

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出てすぐのところに祓戸社があります。

参拝前に心身の厄とか汚れを清めるところなのかなと思いました。

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名前と年齢を書いてから真っ二つに割ることによって
開運厄除けのご利益があるみたいです。

私もやってきました。

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重要文化財に指定されている総社本殿と拝殿。

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その奥に龍王が出現したとの言い伝えがある井戸がありました。

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ひんやりとした空気を感じました。

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拝殿の福禄寿大神。頭が長いのが特徴です。

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この正面の庭はかつて中大兄皇子と藤原鎌足が出会った場所で、
けまりの庭と呼ばれています。

今でもけまりの神事が行われているそうです。庭の写真を撮り忘れました。
また次回にでも。

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廟所。靴を脱いで上がります。

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襖絵が綺麗でした。

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天井画、壁画を鑑賞。

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そしてここでまた高龗の神に出会いました。水の神様。



滝が流れているのもあるかもしれないけど、
この周辺だけやけに涼しく空気がガラッと変わりました。

なんとなくここに呼ばれたような気がしてしばらく滞在。

すぐ隣には比叡神社などの摂社が。

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ここにも龍を発見。

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最近龍に縁があるような気がします。

日に日に龍が気になる存在になってきたので、
龍に関わりのある神社やお寺巡りをしようと思っています。

次回に続きます。今回もお読みいただきありがとうございました🌸