私は今までに色々な国(ほとんどアジアですが)を旅してきました。
このブログではこれからたまに訪れて印象に残っている場所の紹介をしていきます。

今回は台中にある彩虹眷村。4年前に行ってきました。
台北から新幹線(日本統治時代に整備されたもの)に乗って台中まで行って、そこからタクシーで村へ。
30分くらいの距離でした。
この村は貧しい人々が暮らす地域でしたが、ある日土地開発のために取り壊されることが決定しました。
そこで一人のおじいさんが村中に絵を描き始めました。
カラフルで見ていると元気の出る絵はあっという間に台湾の人々の話題になり、次第に村を訪れる人が増え今では観光地化しています。

当時村に行った時おじいさんは90歳を過ぎていました。今も元気でご存命のようです。
ちなみにおじいさんは自宅前で自作のグッズ販売をしていました。
私も色々記念に買って帰ったのですが、ポストカードに書いてあった「彩りのある人生を」という言葉が今でも印象に残っています。
一緒に記念写真を撮ってもらったのが良い思い出です。気さくな良い方でした。

何年もかけて村中に絵を描いたようです。遊び心があって見ていると楽しい気分になれる絵です。

村の取り壊し計画も中止になったので人々が安心して暮らせるようになって良かったです。

写真を撮りまくりました。

私が気に入った猫の絵。

今も変わらずたくさんの人が訪れているのかな。
いつかまた機会があったら行ってみたい場所です。
このブログではこれからたまに訪れて印象に残っている場所の紹介をしていきます。

今回は台中にある彩虹眷村。4年前に行ってきました。
台北から新幹線(日本統治時代に整備されたもの)に乗って台中まで行って、そこからタクシーで村へ。
30分くらいの距離でした。
この村は貧しい人々が暮らす地域でしたが、ある日土地開発のために取り壊されることが決定しました。
そこで一人のおじいさんが村中に絵を描き始めました。
カラフルで見ていると元気の出る絵はあっという間に台湾の人々の話題になり、次第に村を訪れる人が増え今では観光地化しています。

当時村に行った時おじいさんは90歳を過ぎていました。今も元気でご存命のようです。
ちなみにおじいさんは自宅前で自作のグッズ販売をしていました。
私も色々記念に買って帰ったのですが、ポストカードに書いてあった「彩りのある人生を」という言葉が今でも印象に残っています。
一緒に記念写真を撮ってもらったのが良い思い出です。気さくな良い方でした。

何年もかけて村中に絵を描いたようです。遊び心があって見ていると楽しい気分になれる絵です。

村の取り壊し計画も中止になったので人々が安心して暮らせるようになって良かったです。

写真を撮りまくりました。

私が気に入った猫の絵。

今も変わらずたくさんの人が訪れているのかな。
いつかまた機会があったら行ってみたい場所です。
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