週末に橿原市へ行ってきました。色んな人のSNSでよく見かける「うのまち珈琲」が前から気になってたんですが、良いお天気だし気分転換がてら行ってみることにしました。

この日の散歩ルートは、
八木西口駅→今井町→神武天皇御陵→畝傍山登山→畝傍山口神社→橿原神宮西口
でした。2万歩歩きました。

今井町は「重要伝統的建造物群保存地区」に登録されていて、かつて「大和の金は今井に七分」と言われたくらい繁栄した町のようです。

本能寺の変で焼き討ちを逃れ、現在も江戸時代から残る500軒もの町家が連なっています。
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近鉄線八木西口駅が最寄りでした。駅から出るとこの赤い橋が見えているんですが、橋を渡ると今井町です。
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今井町に残る町家のほとんどが江戸時代に栄えた商家です。米屋や酒造、金物商などを営んでいたようです。
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橋を渡ったところに大きな木がありました。
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橋を渡るとそこから雰囲気がガラッと変わります。この日は暑かったので人影もまばらでした。
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山尾家住宅はかつて旅館だったようです。広い敷地内に数多くの建物が配置され、水琴窟のある立派なお庭を見学することもできます。(要事前予約)
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江戸時代に建てられたとは思えないほど老朽化も進んでおらず、今でも住居として使えそうな気がします。
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それぞれ筋ごとに名前が付けられているんですが、内部にある道路で見通しのきくものは一つもありません。外敵の侵入に備えて遠見や弓矢・鉄砲の射通しを不可能にする目的で意図的に構造されたもののようです。
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自販機も町並みと調和するように工夫されていました。
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ここは称念寺という浄土真宗のお寺です。修復中でしたが自由に中を見学することはできました。
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今井町はこのお寺の境内地として発達した「寺内町」だそうです。
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ここの商家が特に大きかったです。豊田家歴代当主が江戸から明治にかけて収集した骨董、書画、古美術と当時の生活用品が記念館に展示されていました。

スタッフの方が丁寧に館内の解説をしてくれました。当時の帳簿や旅日記なども保存されていたんですが上質な紙に書かれていたのでそれほど劣化しておらず文字を読むことができました。(触らせてもらった)
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当時の人々の暮らしを覗き見ることができたのでした。
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鬼灯を見るとおばぁちゃんを思い出します。

次回は今井町にあるブックカフェ・「うのまち珈琲」を紹介します。

読んでくださってありがとうございました🌸