今回は堺市堺区・旧堺港付近にある小さな神社『神明神社』を紹介します。
神明神社は南海堺駅南口から歩いてすぐのスーパーの向かいにあります。
住宅に囲まれた静かな空間で、
長い間人々の暮らしを見守ってきたことが伺えます。
天照大御神と豊受大御神が主祭神
神明神社では日本神話に主神として登場することで有名な天照大御神と、
伊勢神宮でも祀られている五穀豊穣の神様・豊受大御神が主祭神として祀られています。
そのため地元では『堺のお伊勢さん』として親しまれています。
この2神を含めた計16柱が鳥居の正面にある拝殿に合祀されています。
神社の創建は1841年にまで遡ります。
第二次世界大戦中には、出兵前の兵士を見送る家族との別れの場になっていましたが、
1945年の堺大空襲で社殿はほぼ消失したようです。
1997年に社殿が新築され、現在の姿となりました。
本殿左奥には神明神社前身の豊彦稲荷神社があります。
神明神社は日本一低い山・ソテツ山への登山口
神明神社はすぐ近くの大浜公園内にある
日本一低い山・ソテツ山への登山口にもなっています。
その名の通り、ソテツが生い茂った小さな丘のような山です。
大浜公園は旧堺港が貿易で栄えていた時代に万博の開催で賑わった公園です。
詳しくはこちらの記事をお読みください☺
登山を終えた後、社務所で登山認定証を発行してもらえるようです。
土曜に訪れた時は社務所が無人でしたが、どうやらセルフで発行できるみたいです。
神明神社は南海堺駅南口から歩いてすぐのスーパーの向かいにあります。
住宅に囲まれた静かな空間で、
長い間人々の暮らしを見守ってきたことが伺えます。
天照大御神と豊受大御神が主祭神
神明神社では日本神話に主神として登場することで有名な天照大御神と、
伊勢神宮でも祀られている五穀豊穣の神様・豊受大御神が主祭神として祀られています。
そのため地元では『堺のお伊勢さん』として親しまれています。
この2神を含めた計16柱が鳥居の正面にある拝殿に合祀されています。
神社の創建は1841年にまで遡ります。
第二次世界大戦中には、出兵前の兵士を見送る家族との別れの場になっていましたが、
1945年の堺大空襲で社殿はほぼ消失したようです。
1997年に社殿が新築され、現在の姿となりました。
本殿左奥には神明神社前身の豊彦稲荷神社があります。
神明神社は日本一低い山・ソテツ山への登山口
神明神社はすぐ近くの大浜公園内にある
日本一低い山・ソテツ山への登山口にもなっています。
その名の通り、ソテツが生い茂った小さな丘のような山です。
大浜公園は旧堺港が貿易で栄えていた時代に万博の開催で賑わった公園です。
詳しくはこちらの記事をお読みください☺
登山を終えた後、社務所で登山認定証を発行してもらえるようです。
土曜に訪れた時は社務所が無人でしたが、どうやらセルフで発行できるみたいです。
登山が好きな方にもおすすめしたい神社です。
-神明神社へのアクセス情報-
所在地:大阪府堺市堺区栄橋町2丁1-22
最寄駅:南海本線・堺駅南口から徒歩1分
登山と参拝を終えた後は、旧堺港へ
木造建築のレトロな灯台を見に行くのもおすすめです。
高速道路が走っている側に歩いていけば海に着きます。
現在は工業地域になっているのであまりきれいな風景ではありませんが、
ヨットハーバーがあり釣りを楽しむ人が訪れる場所となっています。
高架下をくぐり突き当たりまで行くと灯台があります。
自転車で行くことも可能です。
灯台は現在は使用されておらず立ち入りはできませんが、
夕方訪れると夕日に映える灯台というインスタ映え写真が撮れると
ひそかに地元民の間で話題になっている場所です。
この日は生憎の曇り空でした。
-神明神社へのアクセス情報-
所在地:大阪府堺市堺区栄橋町2丁1-22
最寄駅:南海本線・堺駅南口から徒歩1分
登山と参拝を終えた後は、旧堺港へ
木造建築のレトロな灯台を見に行くのもおすすめです。
高速道路が走っている側に歩いていけば海に着きます。
現在は工業地域になっているのであまりきれいな風景ではありませんが、
ヨットハーバーがあり釣りを楽しむ人が訪れる場所となっています。
高架下をくぐり突き当たりまで行くと灯台があります。
自転車で行くことも可能です。
灯台は現在は使用されておらず立ち入りはできませんが、
夕方訪れると夕日に映える灯台というインスタ映え写真が撮れると
ひそかに地元民の間で話題になっている場所です。
この日は生憎の曇り空でした。
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