勝手に堺市広報大使

遺跡や神社めぐりが好きで、これまでに訪れた場所の記録や紹介記事を書いています。地元・堺のおすすめスポットも紹介しています。奈良が好きなので奈良によく出没します。

前回の続きで昨年12月に奈良県桜井市に行ってきた時の話です。

今回の目的地だった等彌(とみ)神社。

神武天皇の時世に鳥見山中に創建され、
12世紀初めに現在の鳥見山麓に移されたそうです。

本殿付近には鳥見山への入山口があり
往復約1時間の登山を楽しむことができます。

神武天皇が東征を終えた後、鳥見山山頂に
天神(あまつかみ)の霊時を祀ったと伝えられています。

日本書紀が好きな方にはおすすめしたい神社です。

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延喜式に社名が載るほどの奈良県でも有数の古社ですが、
観光ガイドに大々的に載っているわけではないので
それほど知られていないのか隠れた紅葉の名所という様子でした。

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正面鳥居をくぐると左手に社務所、右手に手水舎があります。

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手水舎には亀のような石像が。これは贔屓(ひいき)という言葉の語源にもなった
神獣だそうです。

この神獣は古来から土台として用いられることが多く、
特定の人を贔屓するのは本人のためにも良くない
=贔屓(神獣)を引っ張ると土台から崩れ落ちるということらしいです。

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境内は広々としています。

鳥見山の麓にあって自然と調和した美しい神社です。

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社務所裏手にある池に鎮座する神様。

邪気払いのご利益があるそうです。

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この池の右手に本殿へと続く道があります。

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この鳥居をくぐると100基以上もある石灯篭が並ぶ参道が続いています。

木々に覆われていて薄暗く静かな場所でした。

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まだ紅葉がところどころ残っていました。

夜間はライトアップも行われていたようです。

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参道を進むとみちひらきの神様・猿田彦神が鎮座しています。

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伊勢神宮内宮の近くにあるのも猿田彦神社です。

交通安全にもご利益があるそう。

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参道を進むと金毘羅社や恵比寿社が鎮座しています。

写真は下律尾社。隣には春日神社。

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落葉が地面に敷き詰められキラキラ輝いている場所を見つけました。

護国神社です。

第二次世界大戦時に桜井市から出征された英霊が祀られていました。

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静かで幻想的な空間でした。

誰もいなかったので貸し切り状態でしばらくゆっくりしていました。

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護国神社右手を奥まで進むと
鳥見山への入山口と本殿である上津尾社があります。

主祭神である大日霊貴命が祀られている場所です。

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背後に鳥見山が聳えていて、鳥の鳴き声が聞こえてきました。

いつもこんなに空いているのか、
たまたまこの日が空いていたのかは分かりません。

静かで自然と調和していて、そこにいるだけで
心が洗われるような居心地の良い場所でした。

本当はこの後談山神社を訪れる予定でしたが、
予定を変更して鳥見山に登ることにしました。

入山口の説明文にも書かれている通り、1時間弱で往復できるので
軽い運動になりました。

その話は次回に持ち越したいと思います。

よかったらお読みください☺




-等彌神社詳細-
所在地:奈良県桜井市桜井1176 
最寄駅:JR/近鉄桜井駅から自転車で10分、または桜井駅からバスで等彌神社前下車すぐ
拝観時間は特に定めなし



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