勝手に堺市広報大使

遺跡や神社めぐりが好きで、これまでに訪れた場所の記録や紹介記事を書いています。地元・堺のおすすめスポットも紹介しています。奈良が好きなので奈良によく出没します。

今日は神社でもお店でもなく『木』を紹介します。大阪府道ときはま線沿いにある巨大なクスノキ。現在は楠塚公園となっていますが、この地はかつて竹内街道沿いにある金岡神社の御旅所でした。


金岡神社の創建は平安時代にまで遡ります。この木もその頃からあったことを考えると樹齢は900年にもなるようです。

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樹高は18mにも及ぶそうです。昔は田畑に中に佇んでいましたが、道路・宅地開発が進み現在は幹線道路と住宅地に囲まれ少し窮屈そうにも見えます。

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こちらが金岡神社の御旅所(頓宮)であったことを示す石碑です。

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堺市には他にも巨木が多数現存しています。百舌鳥古墳群の一つ、御廟表塚古墳の隣に佇む筒井邸のクスノキや百舌鳥八幡宮のクスノキなど。なぜか神社と巨木は密接に結びついているように感じられます。巨木のあるところに神社が創建されたのか、ともに歳を重ねていったのか…。





私たちの人生よりも遥かに長い時を生きてきた巨木。これからも時代の移り変わりを見守っていくのでしょうか。
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