勝手に堺市広報大使

地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます!

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地元・堺と奈良など関西圏を中心とした神社仏閣情報をお伝えします。

古墳の魅力を伝え隊

堺市や奈良県内にある古墳巡りをしていて古墳から出土された埴輪の存在を知りましたが、埴輪は「円筒埴輪」と「形象埴輪」に大きく分類されます。この写真にある円筒状の埴輪が円筒埴輪、その右の人を象った埴輪が形象埴輪で、物や人の形をしたものがこれにあたります。これ
『古墳時代の埴輪の形が持つ意味』の画像

明日香村完結編です。自転車で明日香村から壺阪山方面に向かって進んで行くと、道なりにキトラ古墳と四神の館があります。キトラ古墳は高松塚古墳が発見された後に、近所に似た形状の古墳らしきものがあるとの近隣住民の声によって発掘調査が始まったそうです。キトラ古墳は
『明日香村に行ってきた④ キトラ古墳と四神の館』の画像

前回に引き続き明日香村に行ってきた時の話になります。岡寺を出て向かったのは石舞台古墳。蘇我馬子のお墓という説が有力ではありますが定かではありません。石舞台古墳の大きな特徴は、墳丘がなく石室が剥きだしになっているところです。これは蘇我馬子の横暴さに反発し
『明日香村に行ってきた③ 石舞台古墳と酒船石、亀石』の画像

最近日射しが強いので自転車で出かけるのを控えていましたが、久しぶりに百舌鳥古墳群巡りをしてきました。3つだけですが…。最初に訪れたのは田出井山古墳。以前紹介した方違神社の裏手にある割と大きめの古墳です。曇ってて涼しそうだったから出かけましたが湿気で既に身体
『久しぶりに自転車で堺の古墳巡り ジャカランダを見つけた話』の画像

帆立貝型の前方後円墳・旗塚古墳 旗塚古墳は5世紀中頃に造営された帆立貝型の前方後円墳です。墳丘の長さ57.9m、後円部の直径41.5m、前方部幅24.7m、後円部の高さ3.8mの規模の古墳で、百舌鳥古墳群の一つに位置づけられます。 後円部は二段構造になっており、後円部南側
『堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第12回 旗塚古墳』の画像

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