山の辺の道ルートから逸れて伊邪那岐神社と水口神社を訪れた後、崇神天皇陵脇からまたルートに戻り歩き始めました。崇神天皇陵から景行天皇陵までの道中は日陰もほとんどありませんが、自然を身近に感じることができてこの辺りが一番歩いていて楽しいです。景行天皇陵は柳本
山の辺の道
初夏の山の辺の道を歩いた日の話④ 大水口宿禰を祖とする物部系氏族が暮らした土地に鎮座する水口神社 可愛い狛犬も見どころ
前回ご紹介した伊邪那岐神社前の国道沿いにもう一社、水口神社という神社が鎮座していたのでお詣りしました。崇神天皇陵よりは景行天皇陵寄りの場所にあります。逆光で分かりにくいですが、狛犬が可愛いです。足元に子供らしき小さな狛犬もいました。創建や由緒は不明ですが
初夏の山の辺の道を歩いた日の話③ 崇神天皇陵と天神山古墳西側に鎮座する伊射奈岐神社
天理トレイルセンターを出発して崇神天皇陵脇の道を歩きました。 崇神天皇陵付近の風景が山の辺の道の中でも特に好きで、すぐに通り過ぎるのが勿体なく感じてしまいます。今回は時間に余裕もあったのでこの付近を散策してみることにしました。この間天理市を車で訪れた時に崇
初夏の山の辺の道を歩いた日の話② 夜都岐神社から西山塚古墳、五社神社まで
前回の続きで初夏の山の辺の道を歩いた日の話になります。天理観光農園cafeわわを出て坂を下り、農道を進んで行くと夜都岐神社に着きました。 夜都岐神社には春日四神である武甕槌命・姫大神・経津主命・天児屋根命が祀られています。春日大社と結びつきが強く、江戸時代末期
初夏の山の辺の道を歩いた日の話① 天理駅から石上神宮へ
初夏に山の辺の道を歩いてきました。天理市から桜井市までのルートを山沿いに歩く約16キロのコースですが、気温が30℃近くあったこともあり休憩をしながら自分のペースで歩きました。今回橿原神宮経由で近鉄京都線に乗って平端駅へ、そこから天理線で天理駅まで行ったら乗り