前回紹介した石津神社からほど近いところに古墳らしき丘があったので近づいてみました。近くまで行ってみると『乳岡古墳』と刻まれた石碑があり、やはり古墳だということが分かりました。これまでの古墳記事まとめ ちのおかこふん、と読みます。4世紀後半に築造された前方後
堺市の古墳
堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第16回 いたすけ古墳の倍塚『善右ヱ門山古墳』は5世紀初頭の方墳
何となくゴールデンウイーク期間なので毎日更新設定にしていますが、これを書いているのは3月半ばです。予約投稿ばかりしていたら随分先まで進んでしまいました。今回は久しぶりに百舌鳥古墳群に数えられる古墳を一つ紹介したいと思います。百舌鳥古墳群と一緒に堺市のことも
堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第17回 百舌鳥古墳群巡りをしたら最初に出逢う古墳『収塚古墳』
久しぶりに堺市にある古墳の紹介です。とは言っても百舌鳥古墳群がほぼ紹介し終えているので、残すは倍塚などの小さな古墳になります。今回、そう言えばまだだった!と思いついたのが日本一大きな古墳・仁徳天皇陵のすぐ近くにある『収塚(おさめづか)古墳』です。仁徳天皇陵
堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第16回 西高野街道沿い・堺市指定天然記念樹木に指定される巨木の隣に佇む『御廟表塚古墳』
この間リモートワークの休憩時間中に訪れた定の山古墳。(2020年12月初旬)その近く、西高野街道沿いの住宅街の中にひっそりと佇む古墳がありました。御廟表塚古墳はかつては前方後円墳(帆立貝型)の形をしていましたが、現在は前方部分が消失して円墳のように見えます。墳丘長
堺市にある古墳の魅力を伝え隊・第15回 都市区画整理事業で公園化。堺市では珍しい登れる古墳『定の山古墳』
リモートワーク中、運動不足解消のために昼休みを利用して百舌鳥古墳群の東側にある古墳巡りをしてきました。寝つきが悪かった日の夜中に寝るのを諦め、まだ訪れたことのない古墳を調べていたら目に留まったのが今回訪れた『定の山古墳』。公園になっていて登れる古墳と知り