橿原市と明日香村との境目付近から自転車を走らせ橿原神宮を訪れました。 GW初日でしたが参道では陶器市が開催されていました。小雨が降っていたので境内は空いていました。橿原神宮は日本書紀における日本建国の地で、天照大御神の血をひく神武天皇が畝傍山の麓に創建したと
国内旅行
【岸和田市岸城町】三国志に登場 諸葛孔明の八陣法モチーフの「八陣の庭」を見下ろせる岸和田城
岸和田城は南海本線岸和田駅から徒歩15分ほどのところに位置しています。JR阪和線東岸和田駅からもバスが出ているようですが、徒歩だと30分強くらいです。城の歴史はこちらのサイトから引用させていただきます。岸和田城はいつ、だれによって建てられたのか詳しいことはまだ
【京都市東山区】江戸時代の彫物師・九山新太郎作 8mの龍の木彫り像が鑑賞できる瀬尾神社
京都街歩きの最終回は東山区の京阪・東福寺駅近くの瀬尾神社を紹介します。瀬尾神社の創建年代は不詳とされていますが、平安末期に書かれた源平盛衰記に神社の記述があることから、平安時代には存在していたことが分かります。元々、多景の社という社名だったようです。本殿
【京都市東山区】通し矢の舞台 1000体の観音立像が並べられた三十三間堂
今回は豊国神社から徒歩3分程のところに位置する三十三間堂をご紹介します。三十三間堂は1164年に法住寺殿の一画に平清盛によって建立されたと伝えられています。蓮華王院が正式名称で、同じ東山区にある天台宗妙法院の境外仏堂として妙法院に管理されています。柱と柱の間が
【和泉市池上町】弥生時代中期の環濠集落が再現された池上曽根遺跡
前回の続きで、今回は曽禰神社に隣接する池上曽根遺跡を紹介します。池上曽根遺跡は1900年頃に発見されましたが当初は注目を受けなかったようです。1969年から1971年に大阪万博に備えた国道整備に伴い発掘調査が行われ、総面積60万m2の大規模な弥生時代中期の環濠集落遺跡で




