勝手に堺市広報大使

旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。生まれ育った大阪府堺市や、応援大使をしている明日香村の記事が中心ですが、他にも近畿圏や仕事でよく行く東京、アジアを中心とした海外旅行記なども載せていますのでよろしければお読みください♪

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旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。関西圏が多めですが、東京や海外旅行の記事もあります。

国内旅行

10月5日に平城宮跡歴史公園内のいざない館で開催された平城のとよほきに行ってきました。 今回はイベントには参加せずマルシェで食べ物を買ったぐらいです。特別展示室では大学寮と鋳銭司という展示が開催されていました。当時の役人養成機関と貨幣の鋳造期間に関する展示の
『【奈良市三条大路】奈良時代の庭園遺構 平城宮跡東院庭園』の画像

万葉文化館に隣接する酒船石と亀形石造物を含む丘陵一帯に広がる遺跡は酒船石遺跡と呼ばれています。これらの石造物もまた斉明天皇の時代に造られたとされています。1927年に国の史跡に認定されました。 酒船石は丘を登ったところの竹林の中にありますが、酒を搾るために作ら
『【明日香村村岡】斉明天皇が祭祀に用いた可能性 酒船石遺跡 酒船石と亀形石造物』の画像

飛鳥坐神社の鳥居付近に飛鳥東垣内遺跡の案内板が立てられていますが、この付近に川が流れています。この川は狂心渠(たぶれごころのみぞ)と言って飛鳥時代、斉明天皇が宮殿の東山に石垣を築くため石材の運搬に利用するため造った運河の跡です。3万人を動員して大規模な工事
『【明日香村飛鳥】斉明天皇が造った巨大な運河の跡 狂心渠(たぶれごころのみぞ)』の画像

堀川北大路の交差点付近に紫式部の墓所があります。この辺りは紫野と呼ばれており、紫式部が生まれ育った地域として知られています。紫式部墓所と書かれた石碑が目印になっています。路地を突き当たりまで進むと右手に紫式部と小野篁のお墓が並べられています。お墓の写真は
『【京都市北区】源氏物語の作者・紫式部と平安時代の歌人で冥土の役人だった小野篁の墓所』の画像

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