以前大和三山の一つ・香久山に鎮座する2つの神社を紹介しました。香久山は万葉集で中大兄皇子や柿本人麻呂らに唄われた山で山中にはミステリアスな巨石や神社が残されています。國常立神社は山頂に鎮座する神社です。天香久山神社は北西麓の万葉の森付近に鎮座しています。櫛
天香久山
【奈良県橿原市南浦町】太占を司る神様・櫛真神がご祭神の『天香久山神社』
前回大和三山のうちの一山である天香久山山頂に登りました。その後下山し北西麓に鎮座する『天香久山神社』に参拝しました。元々、自転車を置いてきた万葉の森に戻る予定でしたが道を間違えてしまいこの神社に導かれました。天香久山は古くから占いに関する祭祀が行われた場
【奈良県橿原市南浦町】大和三山・天香久山に登りました。山頂に鎮座する『國常立(くにとこたち)神社』
前回からの続きで、橿原市から明日香村まで自転車観光した日に訪れた場所を紹介していきます。馬立伊勢部田中神社を後にして大和三山(畝傍山・耳成山・天香久山)のうちの一つ、天香久山(あまのかぐやま)に向かいました。万葉集で中大兄皇子や柿本人麻呂らに唄われた天香久山