勝手に堺市広報大使

旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。生まれ育った大阪府堺市や、応援大使をしている明日香村の記事が中心ですが、他にも近畿圏や仕事でよく行く東京、アジアを中心とした海外旅行記なども載せていますのでよろしければお読みください♪

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旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。関西圏が多めですが、東京や海外旅行の記事もあります。

山の辺の道

昨年12月の週末、半年ぶりに山の辺の道を歩いてきました。今回も天理~桜井まで約16kmの南コースを歩きました。天理駅前の商店街から天理教団本部を抜け、石上神宮へ。 石上神宮は天理市布留町の布留山山麓に鎮座する物部氏の総氏神が祀られた神社です。境内では神の使いと言
『天理から桜井まで秋の山の辺の道を歩いた日の話』の画像

山の辺の道ルートから逸れて伊邪那岐神社と水口神社を訪れた後、崇神天皇陵脇からまたルートに戻り歩き始めました。崇神天皇陵から景行天皇陵までの道中は日陰もほとんどありませんが、自然を身近に感じることができてこの辺りが一番歩いていて楽しいです。景行天皇陵は柳本
『初夏の山の辺の道を歩いた日の話⑤ 景行天皇陵~相撲神社、檜原神社・狭井神社・大神神社へ』の画像

天理トレイルセンターを出発して崇神天皇陵脇の道を歩きました。 崇神天皇陵付近の風景が山の辺の道の中でも特に好きで、すぐに通り過ぎるのが勿体なく感じてしまいます。今回は時間に余裕もあったのでこの付近を散策してみることにしました。この間天理市を車で訪れた時に崇
『初夏の山の辺の道を歩いた日の話③ 崇神天皇陵と天神山古墳西側に鎮座する伊射奈岐神社』の画像

前回の続きで初夏の山の辺の道を歩いた日の話になります。天理観光農園cafeわわを出て坂を下り、農道を進んで行くと夜都岐神社に着きました。 夜都岐神社には春日四神である武甕槌命・姫大神・経津主命・天児屋根命が祀られています。春日大社と結びつきが強く、江戸時代末期
『初夏の山の辺の道を歩いた日の話② 夜都岐神社から西山塚古墳、五社神社まで』の画像

初夏に山の辺の道を歩いてきました。天理市から桜井市までのルートを山沿いに歩く約16キロのコースですが、気温が30℃近くあったこともあり休憩をしながら自分のペースで歩きました。今回橿原神宮経由で近鉄京都線に乗って平端駅へ、そこから天理線で天理駅まで行ったら乗り
『初夏の山の辺の道を歩いた日の話① 天理駅から石上神宮へ』の画像

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