1月の連休に桜井駅から橿原神宮前駅まで歩いた日の話になります。この日は鶴橋で予定を済ませ午後から桜井市に行きました。駅から歩き始めて最初に訪れたのは等彌(とみ)神社。3年ぶりの参拝になります。歴史街道・磐余の道から少し逸れたところに鎮座していて、日本の稲作文
桜井市
飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラスでランチと橿原神宮 Café橿乃杜
丹生川上神社3社巡りの後、黒滝村にある道の駅で買い物をして高取町と明日香村を経由して橿原市に向かうことになりました。9月下旬でしたがあちこちにキバナコスモスが咲いていました。山道が続いて車酔いをしたのであっさりしたものを、ということで明日香村と桜井市の境、
【桜井市笠】日本三大荒神の一つ・かまどの神様が祀られた笠山荒神社
宇陀市の墨坂神社を出て桜井市の鷲峯山の山中に鎮座する笠山荒神社に初めてお詣りしました。笠そば処という蕎麦屋さんの隣の駐車場に車を停め、北参道から境内に入りました。笠そば処の隣には野菜の直売所があり蕎麦粉を使ったお菓子や味噌、山菜、鉢植えなどが販売されてい
【桜井市阿部】安倍倉梯麻呂が開基 日本三文殊のひとつに数えられる『安倍文殊院』
去年の11月に明日香村を訪れた時に、山田寺跡から少し足を延ばして桜井市にある安倍文殊院を訪れました。安倍文殊院は華厳宗の寺院で山号は安倍山。安倍倉梯麻呂によって開基されました。ご本尊は文殊菩薩で安倍文殊院は日本三文殊のひとつに数えられます。本堂を拝観すると
【桜井市穴師】衣食住を守護する『穴師坐兵主神社』山の辺の道 相撲神社奥に鎮座
これまでに何度か奈良県の桜井市~天理市にわたって山沿いを歩くハイキングコース・山の辺の道についてご紹介してきましたが、今回は久しぶりに道中に鎮座する神社の記事になります。 JR巻向駅から徒歩30分程のところにある桜井市の穴師は相撲発祥の地として知られていますが