昨年11月に大阪市の玉造を訪れる機会があり、雨が降っていましたがせっかくなので三光神社と玉造稲荷神社にお詣りしました。今回は真田幸村ゆかりの三光神社をご紹介します。三光神社は真田山に鎮座しています。この一帯はかつて大坂の陣で豊臣方だった真田幸村が構築した真
真田幸村
『大阪夏の陣』の舞台となった茶臼山。前方後円墳の『茶臼山古墳』説もあり
真田幸村公最期の地として知られる『安居神社』を出た後、四天王寺エリア巡りの最後に茶臼山を訪れました。茶臼山は標高26mの低山で、1645年に徳川方と豊臣方に分かれて戦った『大坂冬の陣』、その翌年の『大阪夏の陣』の舞台となった場所です。この戦いは『茶臼山の戦い』と
少彦名神と菅原道真公を祀る『安居神社』は大阪夏の陣で徳川方に敗れた真田幸村戦死の地。学業成就と病気平癒にご利益あり。
久保神社→四天王寺→一心寺を訪れた後、真田幸村公戦死の地である『安居神社』を訪れました。安居神社は別名・安居天満宮と呼ばれていることからも分かりますが、学問の神様として知られる『菅原道真公』と医薬の神様『少彦名神』がご祭神として祀られています。901年に菅原