真田幸村公最期の地として知られる『安居神社』を出た後、四天王寺エリア巡りの最後に茶臼山を訪れました。茶臼山は標高26mの低山で、1645年に徳川方と豊臣方に分かれて戦った『大坂冬の陣』、その翌年の『大阪夏の陣』の舞台となった場所です。この戦いは『茶臼山の戦い』と
真田幸村
少彦名神と菅原道真公を祀る『安居神社』は大阪夏の陣で徳川方に敗れた真田幸村戦死の地。学業成就と病気平癒にご利益あり。
久保神社→四天王寺→一心寺を訪れた後、真田幸村公戦死の地である『安居神社』を訪れました。安居神社は別名・安居天満宮と呼ばれていることからも分かりますが、学問の神様として知られる『菅原道真公』と医薬の神様『少彦名神』がご祭神として祀られています。901年に菅原